英語長文で高得点を取るためのオススメ参考書48選

 

英語長文問題の勉強で悩んではいないだろうか? きちんと勉強しているつもりなのに、いつまでたっても高得点が取れないと感じている受験生は多い。 その原因の一つとして考えられるのは、良質な参考書に巡り合えておらず、巡り合ったとしても正しい使い方ができていないからなのである。 そこで、今回オススメの英語長文参考書を48冊、概要と使い方について述べていくことにする。 この記事を読んで参考にしていただくことによって、皆さんの英語長文の点数を上げる最適な一冊の参考書と方法が分かることはことは間違いない。

目次

英語長文ハイパートレーニングレベル1

まず紹介する参考書は、”英語長文ハイパートレーニングレベル1″。 この参考書は東進ハイスクールの安河内 哲也先生の著書であり、解説が非常に詳しく独学での勉強にも対応しているのが特徴的である。

概要

この”英語長文ハイパートレーニングレベル1″では、英語の長文の読解力を身につけるのに適した内容が超基礎レベルで12編掲載されている。 この参考書の解答と解説には、長文問題を正解へと導くための根拠を懇切丁寧に書き記してくれているのでとてもわかりやすく定評がある。 また、選択肢英文の役も掲載されているので、徹底的に解放のサポートを施してくれているのが特徴的。 さらに、「徹底精読」では見開きページで構成されていて、非常に読みやすい仕様になっている。 パラグラフごとにテーマが提示されていて英文の構造が分かるように図解解説されているので、これから英語長文の勉強を始めようと考えている人でも使い勝手の良い一冊となっている。

使い方

この参考書を使って勉強を進めながら、書いてある単語や文法などは理解できているかを確認するようにしていくと良い。 基本的かつ受験に必須の知識が数多く掲載されているので、取りこぼすことなくインプットするようにすればかなりの力がつくことは間違いない。 そのために、間違えたり分からなかった問題には印をつけておいて、時間が経ってから再度解き直し何周も繰り返して反復復習することが望ましい。 また、CDも付属されているので、音読やリスニングの際には視覚と聴覚の両方を駆使して勉強するように心がけることが重要となっている。 分量は12編でお手軽なので一周するのに何ヶ月もかかるという心配もなく、この参考書で基礎力がついたら過去問などでどんどん実践していくと良い。

英語長文ハイパートレーニングレベル2

次に紹介する参考書は、”英語長文ハイパートレーニングレベル2″。 先ほど紹介した”英語長文ハイパートレーニングレベル1″の一段レベルアップした参考書で、センター試験の長文問題のレベルに対応している参考書だ。

概要

こちらの参考書も12編筆構成されていて、内容はセンターレベルの英文が盛り込まれている一冊だ。 センター試験の長文問題でなかなか高得点が取れないという人は、この参考書を使って勉強すれば間違いなくそのレベルまで達することが可能である。

使い方

こちらの参考書も反復復習することが重要で、何度も間違えた問題は復習する習慣をつけて勉強を進めていくと効果が発揮される。 そのようにしてこの参考書をやり終えたら、センター試験の過去問を何年分か解いてみていただきたい。 この参考書をやる前とやった後では圧倒的に正答率が違うので、センター試験レベルの長文問題で高得点を取りたい人にはオススメの一冊である。

英語長文ハイパートレーニングレベル3

次に紹介する参考書は、”英語長文ハイパートレーニングレベル3″。 先ほどまでのシリーズの中で最も難易度が高く、主に難関大学の二次試験で英語の長文を利用する人向けの一冊となっている。

概要

先ほどまでのレベル1、レベル2と異なるのは、左の内容の難しさである。 二次試験の英語長文問題というのは、当たり前のことながらセンター試験レベルのものとは遥かに異なる。 それも、難関大学の二次試験となると、単語量や細かい文法知識などが組み込まれているので高得点を取るのは至難の技となってしまう。 しかし、この”英語長文ハイパートレーニングレベル3″では、難関大学の二次試験での英語長文で高得点を取るには何を知って おかなければならないのかが非常にわかりやすく掲載されている。 二次試験の英語長文問題で高得点をとって他の受験生と差をつけたい人は、是非とも取り組んでおきたい一冊となっている。

使い方

この参考書は難易度が非常に高いため、最初はなかなか解けずくじけそうになってしまいがち。 しかし、このシリーズは非常に解説が丁寧でわかりやすいため、しっかりと間違えた箇所を理解して復習に徹する習慣をつければ、自然と英語長文問題に対する実力は向上するのだ。 最初は解くのが大変だと感じてしまっても、諦めずにコツコツ解きながら反復復習していくようにするのが望ましい。 レビューでも非常に評価が高い一冊なので、以下に高評価のレビューを引用するので参考にしていただきたい。

英語を指導している立場として自分の実験台用に購入。 難易度の高い文章で精読を鍛える本は多々あるが、全文構文把握をし、 ここまで難易度の高い文章でスラッシュリーディング用の文章の区切りと音読CDがついているのは素晴らしい。 難点があるとすれば量。 単語、文法、構文、速読、全ての土台ができている人が難関大の過去問を解く前に これをやりこむと効果的だと思います。個人的にはこの難関編のボリューム×3冊くらいやりこみたいので続編が欲しくてしかたありません。

センターで120点くらいしか取れませんでしたが、これをやってからは8‾9割とれるようになりました。というのも、私はとにかく”あまり理解していないのに前に進もうとして失敗する癖”があったからのように思います。 語彙はDuo3.0で大分やっていたし、文法はほとんど完璧なのに、センターの過去問が解けなくて落胆していました。しかしこれをCD併用でやることで、英文がスラスラと頭に入ってくるようになり、果てには速読+正しい理解に繋がります。 一通り終えたのに長文が解けない、なんて方にもオススメできるし、正確に早く読みたいという人にもオススメできます。
レベル的には私立では早慶の簡単めな学部、国立では神戸、北大レベルではないかな、と感じました。 最低でもセンターで170~180や、MARCHの英語はけっこう読めるレベルでないとこの参考書は買わない方が良いです。断言します。 これやポレポレを完全に理解し、正しいやり方で音読すれば京大、一橋、外国語学部、早慶の看板学部辺りを除くほぼ全ての大学に太刀打ち出来るのではないでしょうか。一部の和訳に疑問を覚えたり、ここはもう少し解説あった方が良いのでは、と感じる部分もありましたが、総合的にはかなりの良書ではないかといった結論です。
引用:amazon

このように、難関と言われる大学を目指す人にとって非常に良書となっているので、二次試験の長文問題で高得点を取りたい人は取り組んでおいて損がない。

英語長文レベル別問題集1 & 2

次に紹介する参考書は、”英語長文レベル別問題集1 & 2″。 このシリーズの参考書の著者も、先ほど紹介した”英語長文ハイパートレーニング”シリーズの著者と同じ方である。

概要

この”英語長文レベル別問題集”のシリーズは、先ほど紹介したハイパートレーニングシリーズのものに比べると解説があっさりしている。 ただ、問題数の数は多くなっているので、どちらかといえば英語長文の問題をしっかりやりたい人向けの演習タイプである。 なので、ある程度長文が読めるようになって問題演習を解く段階になってから手をつけるのが理想的。 解説はあっさりしているとはいえ、メジャーでない参考書に比べればしっかりしているので、レベルに合わせて取り組めば無理なく継続していくことが可能になっている。 また、このシリーズの参考書にもCDが付属されているので、音読や復習の際には積極的に利用する習慣をつけると効果的である。

使い方

こちらの参考書の特徴は問題数が多いことなので、どんどん数をこなしていくことが重要である。 問題をたくさん解いて、その過程でわからなかった単語や文法を復習するようにしていけば丁寧にその一冊の参考書を仕上げることができるのだ。 このレベル1とレベル2では初級的なことが盛り込まれているので、まずはこのレベルを完璧に理解するように計画的に進めていくことをオススメする。

英語長文レベル別問題集3 & 4

次に紹介する参考書は、”英語長文レベル別問題集3 & 4″。 先ほど紹介したシリーズの中級レベルの参考書となっている。

概要

この英語長文レベル別問題集3 & 4では、難易度はセンター試験レベルの問題がたくさん掲載されているのが特徴的。 ただ、センター試験レベルとはいえ先ほどのレベル1 & 2より遥かに難しい問題構成となっているため、なかなかやりがいのある仕様となっている。

使い方

文章自体も中級編ということで量が多くなっているので、ダラダラやるのではなく時間を計って本番を意識しながら解き進めるようにしていくと良い。 復習の際にはしっかりCDを使って音読を行うようにして、内容が理解できなかった部分を理解することに努めなければならない。 解説が理解しやすいようにしっかりと書かれているので、なぜ間違えたのかを明確にしていくと実力アップにより繋がりやすくなる。

英語長文レベル別問題集5&6

次に紹介するのが、”英語長文レベル別問題集5&6″。 このシリーズの中で最も難易度が高く、難関大学の二次試験で英語長文を利用する人は取り組んでおきたい一冊となっている。

概要

レベル5とレベル6ではかなり難しい問題が数多く掲載されていて、単語のレベルや設問のレベルが桁違いに高い。 特にレベル6は内容レベルが遥かに高くなっているので、自分の志望校に必要なのかどうかを判断して取り組んでいくと良い。

使い方

レベル5もレベル6も単語や文法の使われ方が難関大学向けとなっているので、学校の授業では習っていないことが書かれていることが多々見受けられる。 なので、自分が知らなかった知識に関しては別ノートにメモを取ったりして、取りこぼすことなく吸収するようにしていかなければならない。 志望校の過去問などを見て、ここまでのレベルの問題が問われていないのであればレベルを落として解くようにしなければならない。 無駄に難しい問題を解き続けるだけでは非常に効率が悪くなってしまうので、レベル5やレベル6の参考書を使う人は自分に本当に必要なことなのか考えながら進めていく必要がある。

やっておきたい英語長文300 & 500

次に紹介する参考書は、”やっておきたい英語長文300 & 500″。 大手予備校である河合塾から出版されており、表紙がシンプルなのが特徴的である。

概要

やっておきたいシリーズは表紙がシンプルなだけでなく、解説もシンプルな作りとなっている。 解説がシンプルというのは、逆を言えば無駄なことが書いていないので非常に読みやすい仕様。 なので、重要なことだけを吸収したい人にとってはとても読みやすいので、ある程度英語の知識がある人にとっては使いやすい一冊となっているのである。 内容は、200語から400語程度の標準レベルの問題が30題掲載されていて、読解のために必要な項目が基礎的なものから学べるように配列されている。 また、問題には語数と目安の解答時間が示されているので、自分で時間を決めたりしながら取り組むことができるのも良いところである。

使い方

問題と解説が別冊になっているので、答え合わせの際に復習しやすいようになっている。 また、この参考書は”英語長文ハイパートレーニング”や”英語長文レベル別問題集”と異なり、入試問題をそのまま使っていることである。 変にアレンジを加えず入試問題をそのまま掲載していることによって、より実践的な演習をすることができて非常に使いやすい一冊となっている。 なので、英語長文300は難易度的に一番易しいが、問題によっては難しいものも存在するということを理解しておくと良い。 この参考書で最も評価が高いのは、長文中の下線部訳で頻繁に問われる文法が解説されているコラムがあることだ。 このコラムを読んでおいたことで実際の入試問題で正解を導けることが多々あるので、他の受験生と差をつけたい人にとっては是非とも取り組んでおいて欲しい。

やっておきたい英語長文700

次に紹介する参考書は、”やっておきたい英語長文700″。 先ほどの300 & 500より難易度が高くなっており、中級者向けの内容となっているのが特徴。

概要

最も出題される頻度の高い600~900語の標準から少し難しいレベルまでの英文が15題で構成されている。 この参考書は近年よく出題されるテーマの英文を扱っていて、topicに背景知識の解説もついているのが特徴的だ。 また、要約もついているのでしっかり復習できるようにサポートされていてとても良心的な一冊。 国立の二次試験対策や、難関私立大学には非常に効果的である。

使い方

この参考書は、志望校の過去問を解く前段階として取り組むと効果的である。 記述の問題が多めな仕様となっているので、問題を解き終わったらしっかりと解説を読んで答え合わせをするようにするのが望ましい。 この参考書は問題をどんどん解いていくというよりかは、どちらかと言えば復習に時間をかけてじっくり取り組むと効果的である。

やっておきたい英語長文1000

次に紹介する参考書は、”やっておきたい英語長文1000″。 タイトル的にやっておきたいシリーズの中では最も難易度が高そうに感じるが、”やっておきたい英語長文700″と難易度は大して変わらない。

概要

難易度は大して700と変わらないが、文章の語数が1000語と多くなっている「超長文」がたくさん掲載されているのが特徴的である。 大学によってはここまで語数の多い問題は出題されない場合もあるので、自分の志望校の文字量を見てどれを選択するかを決めるのが望ましい。 ただ、英語の長文問題を鍛えたいと思っている人にとってはとてもタメになるので、取り組んでおいて損はない一冊となっている。

使い方

この参考書は語数の多い長文ばかりが掲載されているので、時間を計りながら解くように心がければ普段の長文を読むスピードも上がるに違いない。 長文を読むのが遅いと感じている人は、あえて語数の多い問題に慣れておくと700語程度の長文がゆとりを持って読むことができるようになるのでオススメだ。 しかし、700語の長文を読むことでつまづいている人は、無理に1000語からせずに700語を読めるようにすることが必要。 あくまで、700語が読めるようになっていることが前提での話である。

大学入試センター試験過去問レビュー英語

次に紹介する参考書は、”大学入試センター試験過去問レビュー英語”。 河合塾から出版されている参考書で、センター試験の過去問が掲載されていて一般的に「黒本」と呼ばれている。

概要

この参考書は、センター試験を攻略するために最も有効である出題傾向や形式に慣れることを目的として作られたものである。 英語のセンター試験の過去問が18年分30回掲載されていて、なおかつ解説が詳しいのでセンター試験の長文問題に慣れるためには最高の参考書となっている。 センター試験の長文問題でなかなか高得点が取れない人は、傾向と出題形式を知ることで対策が立てやすくなるのは間違いない。

使い方

この参考書に掲載されている過去問を時間を計って時進めていくことが重要なので、本番を意識して目標とする時間で長文問題を完答できるように精進する必要がある。 また、追試問題についても掲載されているので、余裕のある人は本入試よりも若干難易度の高い追試問題についても解いてみるのがオススメ。 この追試問題の長文問題で高得点を取れるように慣れば、本番の本入試でもゆとりを持って問題に取り組むことが可能になる。

マーク式総合問題集英語

次に紹介する参考書は、”マーク式総合問題集英語”。 この参考書には、河合塾で主催されているマーク模試の過去問が何年分か掲載されているのだ。

概要

センター試験の模擬試験である河合塾の全統マーク模試から、リスニングと筆記試験の問題が掲載されている。 センター試験本番を想定した問題構成となっているので、時間を計ったり解く順番を考えたりしながら時進めていくと実践的な訓練を行うことが可能。

使い方

センター試験の直前に、過去問をほとんど解いてしまっていてやることがないと思う人がいるはずだ。 そんな人にとってこの参考書は、感覚を鈍らせないためにも是非とも取り組んでおきたい一冊。 特に長文問題に関しては、しばらく解いていないと読むスピードが遅くなってしまったりしてしまうのでオススメ。 この河合塾の参考書を全てやり終えて時間に余裕がある人は、駿台や代ゼミ、東進など他の予備校の参考書も解いてみるとさらなる飛躍が期待できるに違いない。

英語長文速読トレーニング

次に紹介する参考書は、”英語長文速読トレーニング”。 安河内先生の著書の中でも有名なものの1つであり、レベル一とレベル2に分けられているが今回はレベル1について紹介することにする。

概要

この参考書の著者である安河内先生は東進ハイスクールの人気講師であり、熱血な授業が特徴的な方である。 比較的に簡単な英語の長文を利用しているため、無理なく速読力を身につけることが可能となっているのだ。 安河内先生のイラストやアドバイスが様々なところに散りばめられているので、途中でつまずくことなく楽しんで英語の長文を理解することができるのである。

使い方

この”英語長文速読トレーニング”は、安河内先生の著書の中で最も使いやすく実用性のある一冊と言っても過言ではない。 音読ページにはスラッシュリーディングがついており、音読する際に読みやすいよう工夫されているのが特徴的である。 英語を読む際にあまり意識されていないアクセントの部分を理解することができるので、より実用的な英語を学ぶことが可能になっているのだ。 なので、この参考書は一度解いた後も復習として音読する習慣をつけることが重要である。 この作業をきちんと行うことでこの参考書のポテンシャルを最大限に引き出すことができて、英語の長文をより早く正確に読むことができるようになる。

精読のプラチカ―英語長文 (河合塾SERIES―入試精選問題集)

次に紹介する参考書は、”精読のプラチカ―英語長文 (河合塾SERIES―入試精選問題集)”。 河合出版の長文問題集で、中堅私大から国公立二次の対策用として有名な一冊である。

概要

300~500語の入試問題が25題掲載されていて、長文問題をたくさん解きたい人にオススメな一冊となっている。 ただ、この参考書は難しい英文の解説などがあまり詳しく掲載されていないため、英語長文をこれから勉強しようと考えている人にとっては使いづらい可能性があるのだ。 英語長文にある程度自信があって、どんどん問題を解き進めていきたい人にとっては実用的なのだが、解説をしっかり読んで理解を深めたい人にはあまりおすすめできない。

使い方

解説があまり丁寧でなくCDも付属されていないので、長文問題が得意な人が実力の底上げをするために使うのが効果的である。 内容が難しいため、高2の生徒が取り組むには少々難易度が高いものとなっているので、二次試験で英語の長文の比重が高い人、または実践的な問題をたくさん解きたい人が取り組むのがオススメである。

速読のプラチカ―英語長文 (河合塾SERIES―入試精選問題集 3) 改訂版

次に紹介する参考書は、”速読のプラチカ―英語長文 (河合塾SERIES―入試精選問題集 3) 改訂版”。 先ほどと同じ河合出版の参考書で、解説はあまり詳しくないので英語長文が得意な人にオススメな一冊である。

概要

この参考書は500~700語の長文を20分間で読み解く演習形式となっていて、難関私大から国公立二次の英語長文の対策本となっている。 内容的には最初の方で紹介した”やっておきたい英語長文700″と似ているのだが、微妙に語数が違うので自分の必要とするレベルに合わせて使い分けるのが好ましい。

使い方

掲載されている問題の質が良いので、英語長文の論理的な読み方をこの一冊で身につけることができるのが特徴。 長文は読めても問題が難しくて解けないということがあるので、英語長文が得意な人でも歯ごたえのある内容となっているのだ。 ただし、先ほどの”精読のプラチカ―英語長文 (河合塾SERIES―入試精選問題集)”と同じく解説があまり丁寧でないので、これから英語長文の勉強を始めようと考えている人にとっては使いづらいものとなっている。

キムタツ式英語長文速読特訓ゼミ 基礎レベル編―大学受験

次に紹介する参考書は、“キムタツ式英語長文速読特訓ゼミ 基礎レベル編―大学受験”。 著者は東大英語シリーズやユメタンシリーズで有名なキムタツ先生。 教員や執筆の他にラジオパーソナリティなど多方面で活躍されている方で、多くの受験生から定評がある先生のうちの一人である。

概要

この参考書はタイトルにも書いてある通り「速読」をメインに身につけるための一冊となっている。 詳しい概要は出版社からのコメントとして掲載されているので、以下を参考にしていただきたい。

入試の英語長文を制するためには「速読」できる力が重要です。本書はキムタツこと,木村達哉先生の速読メソッドに従い,確実に速読力がつく構成になっています。マーク・ピーターセン先生による書き下ろしの15英文を使って,「スキミング(=大意把握)」,「スキャニング(=情報検索)」,「オンドク(音読)」の3ステップを基本に,長文をいかに速く読み,設問にいかに速く&正確に答えるかに必要な実力を養成します。 各レッスンの構成: STEP 1:ワード・チェック(問題英文に出てくる語句を先に確認) STEP 2:スキミング(何について書かれているか内容を把握する訓練) STEP 3:スキャニング(設問に問われている内容を探して,答える訓練) STEP 4:解答・解説(STEP 2&3の解答・解説を確認) STEP 5:音読しよう(CDを利用しながら声に出して音読を実践) CD収録内容:各レッスン,次の2パターンの音声を収録しています。 ナチュラルスピード:1分間に140ワード程度 速いスピード:1分間に180ワード以上 *上記のほかに,キムタツ先生とピーターセン先生の対談も収録 引用:amazon

このように各レッスンに分かれていて、英語長文を速読してより早く正確に読むためのノウハウが掲載されているのだ。 また、CDが付属でついているので復習の際に使うことでより実力アップが期待できる。 このキムタツシリーズはCDがとても質の良いものなので、面倒臭がらずにきちんとCDを使って復習するところまでやらなければ意味がない。

使い方

英語長文を読めるようになるために必要なCD、スラッシュリーディング、パラグラフリーディングの3つがついているので、これらは確実にこなさなければならない。 余裕があれば隙間時間などに音読をして、より正確に早く英語の長文を読めるように勉強すると効果的。 この基礎編では単語レベルも基礎的なものばかりなので、わからない単語などがあれば単語帳などにまとめて確実に覚えるようにするのがオススメだ。

キムタツ式英語長文速読特訓ゼミ センターレベル編

次に紹介する参考書は、”キムタツ式英語長文速読特訓ゼミ センターレベル編”。 先ほどの基礎編よりも少し難易度が上がっていて、センター試験の長文問題に対応するための一冊となっている。

概要

内容的には先ほどの基礎編と同じ構成となっていて、各レッスンごとに分けてセンター試験レベルの英語長文を速読するための実践的な参考書となっている。 センター試験でしか英語長文を利用しない人は、この一冊で十分速読できるレベルになるので、ぜひ取り組んでおきたい一冊。

使い方

こちらも先ほどと同じで、復習に時間を使うのが効果的。 特にセンター試験の英語では時間が短く、いかに長文問題を早く読めるかどうかが肝となってくる。 参考書の本文を見ずとも暗唱できるレベルまで復習で音読し、英文の構造を理解して速読できるように何度も反復して使いこなすことが重要である。

キムタツ式英語長文速読特訓ゼミ 難関レベル編

次に紹介する参考書は、”キムタツ式英語長文速読特訓ゼミ 難関レベル編”。 先ほどの基礎編、センターレベル編よりもかなり難易度が高くなっていて、難関大学の二次試験で英語長文を利用する人向けの参考書となっている。

概要

この参考書はキムタツシリーズの中で最も難しい英語長文速読の参考書。 基本的にこの参考書は速読をメインに構成されているので、難関レベルであっても設問は他の参考書に比べると易しい仕様となっている。 ただし、長文の中で使われている単語や文法のレベルは高いので、難しい長文を早く正確に読むためには基礎力が必須となっているのだ。

使い方

初見の長文を時間を計って読み、設問を解いてこたえあわせをsるのが一般的な流れとなっている。 ただ、速読メインなのでしっかり復習には時間をかけるよう心がけることが重要で、この作業なしではいつまでたっても難関レ ベルの英語長文を速読することは不可能だ。 こちらも付属のCDを使いながら音読を繰り返し、文章を暗唱できるレベルまで仕上げるとこの参考書のポテンシャルを最大限に引き出すことが可能のなのである。 難しい長文で最初はつまずくかもしれないが、何度も売り返し復習することで確実に実力アップにつながるので、難関大志望の人は必ず取り組んでおきたい一冊である。

速読即解英語長文

次に紹介する参考書は、”速読即解英語長文”。 問題演習メインの参考書となっているが、内容がかなり難しいので上級者向けの一冊である。

概要

この参考書は英語長文の問題が数多く掲載されているのだが、内容レベルが非常に高く使う人は英語長文にかなり自信がある人向けとなっている。 難しい単語を織り交ぜた長文をスラスラ読めるようになりたい、難しい設問を完答できるようになりたい人にとってはオススメの一冊。 これから英語長文を勉強しようと考えている人や、センター試験でしか英語長文を利用しない人にとっては難易度が高すぎるのであまりオススメできない。

使い方

まずは時間を計って問題を解くことから始める。 長文内にある単語や文法レベルが非常に高いので、復習の際にはそう言った部分をしっかり理解するようにしていくことが重要である。 また、解答には難しい設問に対応するための思考回路が書かれているので、その思考を身につけることで様々な難しい長文問題に対応することが可能となるのだ。 CDも付属されているので、音読の際には音を聴きながら行うことも忘れてはならない。

竹岡の英語塾 難関大入試英語長文特別講義

次に紹介する参考書は、”竹岡の英語塾 難関大入試英語長文特別講義”。 ドラゴン桜のモデルとして有名な竹岡先生の指導法で、難関国公立大学を志望する受験生向けの内容となっている。

概要

この参考書は多くの受験生から定評がある一冊で、わかりやすい内容構成と解説で読者が英語長文で高得点を取るためのノウハウを理解しやすいように作られているのが特徴的。 ここで、以下の内容紹介の引用を参考にしていただきたい。

難関大の英語長文16題を竹岡広信先生が厳選し、主宰している竹岡塾、駿台予備学校などの授業経験から解き方のポイントと誤りの多いところを徹底指導。付属CD2枚には16題すべての音声が2種類の読み方で入っています。全体を意味ごとの区切りで読むスラッシュリーディングと、ナチュラルリーディングは速読即解力養成に適切、特にスラッシュリーディングは学校などで行われているシャドウイングにも利用できます。また東大をはじめとする国公立大の二次試験に見られる英文要約問題の練習には、本文の中でExtra Stepとして5題の英文要約問題を収録、また答案例をもとに竹岡先生が自ら添削した指導例も掲載してあります。 引用:amazon

このように、参考書と付属のCD2枚を用いて効果的に英語長文を攻略することができるのである。 また、国公立大の二次試験用の内容も掲載されているので、国公立大の二次試験で英語長文が出題される人は取り組んでおきたい一冊なのだ。

使い方

この参考書は設問のレベルが二次試験レベルとなっているので、なかなか難しい問題が数多く掲載されている。 問題を解いて答え合わせをして、なぜその問題を間違えてしまったのか、どうやったら正解へと導くことができたのかを理解していくことが重要。 また、スラッシュリーディングがついているので、復習の際にはCDを使いながら音読をすることでよろ実力アップへと繋げることが可能となっている。

キムタツの私立/国公立大学英語リーディング 超難関大学編

次に紹介する参考書は、”キムタツの私立/国公立大学英語リーディング 超難関大学編”。 この参考書はタイトルにも書いてある通り「超難関大学編」となっているので、東大や京大、早慶などの超難関大学と言われている大学を受験する人向けの一冊となっている。

概要

先ほども紹介した、英語長文で有名なキムタツシリーズの参考書である。 超難関大学の中でも、国公立と私立で分けられているので、目的別に勉強することが可能になっているのが嬉しいところである。 この参考書に関しては以下の記事で詳細に紹介されているので、興味のある人は参考にしていただきたい。

使い方

まずは、この参考書の著者が編み出した戦略を読むことが重要だ。 そして、それを読み終えたら実際に問題を解いてみて間違えた部分はしっかり復習するように心がける。 最後に、オリジナルの模擬テストで実力を試すというのが一連の流れとなっている。 超難関大学の過去問に取り組む前にこの参考書で修行をして、それから過去問に取り組むと効率よく英語長文を理解することが可能である。

パラグラフリーディングのストラテジー (1)

次に紹介する参考書は、”パラグラフリーディングのストラテジー (1)”。 河合塾から出版されているシリーズで、パラグラフリーディングという手法を用いて効率的に英語長文の点数を上げるための一冊となっている。 3種類あるので、まずは1冊目の読み方・解き方編から紹介していく。

概要

まず簡単に、パラグラフリーディングというものについて説明しておく。 パラグラフリーディングとは長文の内容を理解するための手法で、話の流れを想定しながら読み進めていくための手法である。 英語長文で述べられている話の筋を見逃さないようにすることで、内容を理解しやすくなり設問にも対応できるというものだ。 この(1)では、読み方・解き方編となっていて、パラグラフリーディングの基本的な内容を身につけることができる。 なので、闇雲に長文問題を解きまくるよりも効率よく点数を上げることが可能になる。 英語の文章が多くなると内容がわからなくなって点数が取れなくなってしまう人にはオススメの一冊だ。

使い方

長文を読んで問題を解くというよりは、解説を読んでパラグラフリーディングがどういうものなのかを理解することが重要である。 この読み方・解き方編でパラグラフリーディングの基礎を身につけることは大切だが、それだけでは多くの英語長文問題に対応することは不可能である。 なので、この参考書で思考回路の基礎を身につけてから様々な問題を解いて実践していくことで、初見の長文問題でも安定して高得点を取ることができるのだ。

パラグラフリーディングのストラテジー (2)

次に紹介する参考書は、”パラグラフリーディングのストラテジー (2)”。 先ほどの(1)の続編となっていて、私立大学の英語長文の二次試験対策として使われているものとなっている。

概要

概要は先ほどのパラグラフリーディングのストラテジー (1)とほとんど同じである。 内容は私立大学対策となっているので、まずは(1)でパラグラフリーディングの基礎を身につけて、私立大学の二次試験で英語長文を利用する人はこの参考書を使って実践形式の演習を行うと効果的だ。

使い方

先ほどの(1)を読んだ後にこの参考書で演習すると、パラグラフリーディングについて深く理解できるのでオススメ。 ただし、(2)の内容は(1)と比べるとかなり難易度が高くなっているので、しっかり復習をして答えを導くためのプロセスを理解することに努める必要がある。

パラグラフリーディングのストラテジー (3)

次に紹介する参考書は、”パラグラフリーディングのストラテジー (3)”。 この参考書も先ほどまでのシリーズと同じもので、国公立大学志望の人向けに作られている。

概要

概要は先ほどまでの(1)、(2)とほとんど同じである。 内容は国公立大学対策となっているので、こちらもまずは(1)でパラグラフリーディングの基礎を身につけて、国公立大学の二次試験で英語長文を利用する人はこの参考書を使って実践形式の演習を行うと効果的。

使い方

(2)と同じ内容なので、省略させていただく。 (2)との違いは私立大学対策か国公立大学対策かなので、自分の志望校に適した方を利用することを推奨する。

英文速読のナビゲーター

次に紹介する参考書は、”英文速読のナビゲーター”。 西きょうじ先生の著書であり、英語長文を速読するための思考訓練のための一冊となっている。

概要

英語長文を速読するための入門書となっており、これから速読を覚えようとする人でも取り組みやすい一冊なっている。 内容のレベルとしてはセンター試験より少し難しいレベルなので、センター試験の英語長文で満点を取りたい人は取り組んでおいて損がない。 ページ数もそこまで多くないので、集中してやれば短期間で終わらせることができて速読を身に付けることが可能である。

使い方

まずはこの参考書に書かれている情報を論理的に理解しようという姿勢で取り組むことである。 単に暗記しようと思って勉強するのではなく、英語長文を速読するために必要なノウハウを論理的に理解することで、様々な長文問題に対して効果を発揮するのだ。 なので、英文を読むのに時間がかかってしまっている人は、是非とも取り組んでおいていただきたい一冊となっている。

中澤の難関大攻略徹底英語長文読解講義

次に紹介する参考書は、”中澤の難関大攻略徹底英語長文読解講義”。 パラグラフリーディングや論理的解法について述べられていて、英語長文の問題への取り組み方について詳しく解説されている。

概要

この参考書は、難関大学を志望しているけれど過去問を解いてもなかなか高得点が取れないという人にオススメの一冊。 長文問題で安定して高得点が取れないという人は、何が原因で点数を失っているのかを説いてくれているのである。 単語や文法英文解釈を理解しても長文問題ができないという人は、是非一度読んでいただきたい。

使い方

この参考書に掲載されている問題は、1題ごとに3時間ほど時間がかかる。 また、この本の著者である中澤先生の教材でOSPというものがある。 この参考書ではOSPとセットで使うことが推奨されているが、正直余裕のある人は取り組めば良い程度。 この本でパラグラフリーディングを身につけてひたすら過去問を解くだけでも違いがわかるので、過去問を解く前にこの参考書を使うのがオススメである。

ディスコースマーカー英文読解

次に紹介する参考書は、”ディスコースマーカー英文読解”。 大意把握から要約までを、ディスコースマーカーを元に構成されている一冊だ。

概要

そもそもディスコースマーカーとは何なのか気になる方もいるに違いない。 そこで、内容紹介について以下の内容を参照していただきたい。

論理展開をつかむことで英文を理解する 「どのように長文を読むのか」を体系的に説明した読解問題集です。読解の糸口は「論理展開」。日本語なら「起承転結」という展開のパターンがあるように、英語、特に近年、入試でよく使われている論説文などの論理的文章には、論理展開のパターン(=「論型」)があります。この論型をカギに英文の大意をつかもうというのが、本書です。 ディスコースマーカーって何だ! 論理的な英文は、「論型」に従って書かれています。この論型をはっきり示す言葉がディスコースマーカー(Discourse Marker)です。Discourseとは「話」、Markerとは「標識」ですから、「話の筋道を示す言葉」という意味ですが、本書では、この話の標識「ディスコースマーカー」をもとに論型を見抜き、英文の大意をつかむ練習をします。 難関大学の入試問題で実戦演習 課題英文はすべて、東大、京大、早大、慶大をはじめとする難関大学の入試問題から選んだ22題。基本的な語彙・文法知識を身につけた後に、実際の入試に対応できる実戦力を養成する教材です。 検索に便利! 「ディスコースマーカー・ハンドブック」 論型をつかむ方法をコンパクトに解説し、機能別にディスコースマーカーを整理した「ディスコースマーカー・ハンドブック」がついています。英文読解の時にはいつでも使ってください。 引用:amazon

この内容を見ていただけると、大まかなディスコースマーカーの意味が分かっていただけるはずだ。 話の道筋を示す言葉を見落とさないようにすることで、文字数の多い長文問題が出題されたとしても重要な部分を理解しながら読み進めることが可能になる。

使い方

長文問題はかなり難易度の高い問題ばかりで問題もようやく問題しか掲載されていないが、あくまで読解力をつけるための参考書なので気にする必要はない。 この参考書で長文に対する読解力がつき、かなり文字数の多い英語長文も読めるようになってから過去問などで設問対策をしていくと良い。 いきなり難関大学の長文問題から取り組むよりも、この参考書で長文を読む上で必要な理論を身につけてから取り組む方が圧倒的に効率が良いのは言うまでもない。

情報構造で読む英語長文―代々木ゼミ方式

次に紹介する参考書は、”情報構造で読む英語長文―代々木ゼミ方式”。 この参考書も先ほどの参考書と同じく最難関大レベルの長文問題が掲載されていて、かなり難しい内容となっている。

概要

難易度の高い構文の構造を明確にして、情報の構造を意識しながら流れをつかむことをテーマとしている。 また、実際の入試問題の設問にどのように答えるかについて説明しているので、かなり噛み応えのある一冊となっているのだ。 この参考書は最難関大学を目指す人でもかなり苦戦するほどの難易度なので、購入する際には1度目を通しておくことを推奨する。 中身を見ずに購入しても、あまりの難しさで途中八重してしまっては元も子もないからである。 それほどに難易度が高い参考書であることを覚えておいていただきたい。

使い方

とにかく難易度が高いことで有名なので、英語長文で一番難しい参考書が欲しいと言う人にはオススメ。 構文の内容を一通り勉強し終わった後で、この参考書を解いてしっかり復習することで、英語長文の対策は完璧になると言っても過言ではない。 どちらかといえば、英語長文に関して偏差値が高めの人向きの一冊となっている。

論理を読み解く英語リーディング

次に紹介する参考書は、”論理を読み解く英語リーディング”。 英語に特有の論にの部分に着目していて、筆者の主張や主題を読み解くためのノウハウについて記載されている一冊だ。

概要

この参考書は3ステップに分けて構成されていて、

  • パラグラフ・セオリーの理解
  • パラグラフ・セオリーの応用
  • 論理を読み解く実践問題

といった仕様となっている。 この参考書もパラグラフリーディング型の参考書となっているのだが、CDがついているのである。 パラグラフリーディングの参考書では珍しいCD付きの参考書なので、CDを使って勉強したい人にはオススメの一冊だ。

使い方

この参考書は長文読解の参考書の中でもトップレベルでの解説の詳しさである。 解説がしっかりしているので、問題を解いて答え合わせをする際にもしっかり復習することが可能になっているのだ。 長文を読んで、どのように設問に答えれば良いかまで丁寧に書かれているので、長文があまり得意でない人でない人でも取り組みやすい。 まずはステップ1とステップ2をしっかり理解しながら進め、ステップ3で実践形式の演習をする音で確実に実力アップにつながる。 その後で志望校の過去問で長文問題を解いてみれば、スラスラ解けるようになっていることに驚くはずだ。

最難関大学合格へのPROCESS4 英文読解の完成

次に紹介する参考書は、”最難関大学合格へのPROCESS4 英文読解の完成”。 タイトルの通り、最難関大学へ合格するために必要なスキルを鍛えることができる一冊だ。

概要

この参考書の目的は、最難関大学へ合格するために必要な英語長文の解法テクニックを身につけることである。 また、この参考書もパラグラフリーディング型の参考書であるが、設問ごとの解説が非常に丁寧に書かれているのが特徴的。 ただし内容の難易度は高いので、ある程度長文読解が得意な人向けの一冊。

使い方

この参考書は、ある程度長文読解の知識がついた後で演習をやりたい人が、入試問題を解く前に仕上げるものとなっている。 テクニックを教えると言うよりは、英語長文の本質に迫った内容となっているのが特徴的である。 解説も丁寧なので、独学で勉強する人でも安心の一冊だ。

基礎徹底そこが知りたい英文読解

次に紹介する参考書は、”基礎徹底そこが知りたい英文読解”。 長文読解の基礎が分かりやすく解説されているので、受験生だけでなく高校1年生や2年生も取り組みやすい一冊だ。

概要

この参考書は基礎レベルの内容となっていて、これから長文読解力をつけたいと思っている人にオススメの一冊である。 いきなり英語長文を読解すると言うよりは、長文を読むために必要な基本的な仕組みを理解することが目的となっている。 中学レベルの英語をベースにして、大学受験の基礎として英文の仕組みを学ぶことができる。

使い方

受験生が英語長文の勉強を始めようと思ってたくさんの参考書を揃えるより、まずはこの一冊を終わらせてみることがオススメ。 英語がある程度得意な人にとっては物足りないかもしれないが、あまり自信がない人にとっては基礎を徹底的に学べると言う意味で非常に効果的である。 何事も基礎を知らずに勉強しても効率の悪い勉強にしかならないので、この一冊をやり終えて英語長文の基礎を理解して他の参考書にも取り組んでいっていただきたい。

大学入試 英語長文読解問題の解き方

次に紹介する参考書は、”大学入試 英語長文読解問題の解き方”。 こちらは精読重視の長文読解の参考書であり、設問を解くことよりもまずはしっかり英文そのものを読むことを重視している一冊だ。

概要

この参考書は、どんな英文に対しても英文そのものが読めるようになれば問題がいくら難しくなっても解けるだろうと言うスタンスとなっているのが特徴。 精読の学習に和訳や要約が含まれているのだが、そのことについての重要性もこの本の中で述べられている。 そして、タイプ別の設問の解説も掲載されているので、答え合わせも理解しながら取り組むことが可能となっているのである。

使い方

精読の理解には全文和訳と要約が欠かせないと述べられているので、それらの作業を怠ることなくこなす必要がある。 解説も分かりやすく構成されているので、復習の際には時間をかけて理解することに努めると良い。 また、精読メインの参考書で”入試英文・精読の極意”という形式が似た参考書もあるので、気になる方は中身を見てみてどちらが自分にあっているか調べてみることをオススメする。

ポレポレ

次に紹介する参考書は、”ポレポレ”。 英文読解をする上で、なぜそうなるのかについてのプロセスを重視した問題演習の参考書である。

概要

この参考書に掲載されている問題は、基本的に難易度の高いものがほとんどである。 ある程度基礎が身についていなければ非常に苦戦することになるので、英語長文の読解が得意でない人にはあまりオススメできない。 基礎は身についているけれどなかなか長文問題で高得点が取れない人は、この参考書で答えを導くためののプロセスを学ぶことができるので是非手にとってみていただきたい。

使い方

いきなりこの参考書を使って受験勉強を始めようとしてしまうと、難しすぎてすぐに挫折してしまうに違いない。 まずは他の参考書などを使って単語や文法、構文などをしっかり理解して、それからこの参考書に取り組むと良い。 基礎が理解できているのに長文問題が解けない人は原因があり、その原因をこの参考書を使うことで克服できるようになるはずだ。 ただ、何度も言うように難易度が非常に高い参考書なので、これから長文読解の勉強を始める人はまずは他に紹介してきた易しいものから取り組んでいくと良い。

英語長文問題精巧

次に紹介する参考書は、”英語長文問題精巧”。 長きにわたって愛読されている参考書の1つで、ツボを押さえた分かりやすい解説に定評がある。

概要

この参考書には国公立大から中堅、難関私立まで幅広い大学の入試問題に対応しているのが特徴。 また、解答が別紙になっているので取り外して使えば答え合わせもやりやすくなって便利なのだ。 そしてこの参考書で最も支持されているのが、日本語の全訳の詳細さである。 不自然な日本語訳を載せている参考書も多いが、この参考書の解説では日本語の全訳が非常に端麗な形で書かれている。

使い方

長文問題の勉強として使うのはもちろんだが、その日本語全訳の美しさをお手本にすれば英作文や和訳の参考書としても利用することができる。 部分的なことなら辞書を使って調べれば事足りるのだが、全訳となるとその労力は計り知れない。 この参考書で完璧な日本語全訳を学び、英語全体の実力アップにつなげることが可能だ。

慶応の英語

次に紹介する参考書は、”慶応の英語”。 この参考書ではケオいう大学の2001年から2015年度までの過去問が分析されていて、出題形式別に60題を厳選してくれている。

34.1 概要

難関私立大学の一つである慶應義塾大学を受験する人にとっては欠かせない一冊となっている。 慶應の英語では、与えられた英文をいかに早く正確に読んで問題に答えられるかが勝負となる。 この参考書で慶應ならではの傾向に慣れておくことで、実際の初見の入試問題でも高得点に近づくことができるのだ。

使い方

慶応を受験して、二次試験で英語が必要な学生は取り組んでおきたい一冊。 この参考書には目標制限時間や目標ラインが記載されているので、実際の入試を想定した演習を行うことができる。 また、この参考書を解いて間違えたり分からなかった箇所に関しては必ず復習して、取りこぼしがないように完璧にしておくことで慶応合格へ大きく近づくことができるの間違いない。

topgrade英語長文問題精選

次に紹介する参考書は、”topgrade英語長文問題精選”。 難関大学で頻繁に出題されたテーマから15題が精選されていて、長文を読むためのポイントも記載されているので良心的な一冊である。

概要

この参考書のタイトルにtopgradeと書かれているが、英文難易度が1から3に分かれているので難しいものばかりではない。 とはいえないようはかなりハイレベルなものが多いので、英語長文の勉強の最終段階として利用することがオススメ。

使い方

掲載されている英文には難しい単語が多く使われているので、分からなかった単語はしっかり復習して覚えておくことが重要だ。 また、中には要約問題も掲載されているのだが、解答が1つ載っている程度なのであまり詳しいとはいえない。 どちらにしても、上級者向け、最終段階としての一冊である事を理解しておいていただきたい。

英文読解の入門基本はここだ

次に紹介する参考書は、”英文読解の入門基本はここだ”。 入門基本と書いてある通り、英語長文が苦手な人でも取り組みやすい一冊となっている。

概要

中学や高校で習う基本的な教科書レベルの短い英文の構造を初心にかえって説明することから始め、英文を読むための基本的な決まりが順に説明されている。 例題は比較的易しい英文が用いられているので、難易度はそこまで高くない。 基礎から英語長文の勉強をしたい人にオススメの一冊。

使い方

基礎的な内容から確認したい人や、なかなか長文問題で高得点が取れない人向けの参考書である。 なので、復習に時間をかけるのはもちろんのこと、慣れてきたら時間を計って問題を解いてみたり、自分なりに工夫して使用することで確実な実力アップへとつなげることが可能となる。

完成速読英文 (実戦演習)

次に紹介する参考書は、”完成速読英文 (実戦演習)”。 過去に実際の大学入試などで出題された良質の英文が精選して取り上げている一冊である。

概要

この参考書に掲載されている英文は読むやすいものが多く、内容も実のあるものが選ばれているのが特徴だ。 また、難易度の易しいものから難しいものへと配列されているので見やすく、自分のレベルに合わせて取り組みやすい一冊となっている。

使い方

この参考書の解答は別冊となっていて、解答にはポイントや全文の訳、解き方や読み方までが詳細に述べられているので、これから長文問題を本格的に勉強する人でも安心して取り組むことができる。 問題は全て選択型となっているので、膨大な時間を投資することなく長文問題の輝度を学ぶことができるのでオススメ。

西きょうじ図解英文読解講義の実況中継

次に紹介する参考書は、”西きょうじ図解英文読解講義の実況中継”。 かの有名な実況中継シリーズの一つであり、著者の西さんはカリスマ講師として多くの受験生から支持されているトップレベルの講師である。

概要

この参考書の良いところは、実況中継というだけあって講義を受けているような感覚で勉強を進めることができることだ。 内容紹介について、以下を見ていただきたい。

※本書は『西英文読解講義の実況中継 基礎完成編』を改訂し,新たなタイトルで出版したものです。 図解だから,読解のコツがひと目でわかる! 基礎づくりから論説文対策までしっかりカバー! きちんとひとつずつ基本事項を自分のものにしていくこと以外には英語力アップの方法はありません。ただし努力を惜しまず,基本事項を能率よく修得していくならば,短期間でかなりの効果が得られることは保証します。 まず「INTRODUCTION」で英文読解の学習法について説明し,これからの勉強の方針を明確にします。 第1回からは高校1,2年生レベルの文章を丁寧に読むことからはじめ,英文を読むために必要な基本事項が出てくるたびに,基本を掘り下げて説明を加えていきます。 少しずつ文章と説明のレベルを上げていき,最後には入試レベルの論説文の読み方まで講義していきます。 基本事項を1つずつ確実にマスターしながら長文の読み方を身につけていく構成になっています。 また復習用として別冊には「理解度アップテスト&知識のまとめ」を入れてあり,基本事項が確認できるようになっています。 引用:amazon

このように、わかりやすい西さんの講義を受けながら飽きることなく一冊を終えることができるのが特徴。 また、分かりやすい説明に加えて図解が載せられているので、文字ばかりだと継続できない人にもオススメできる内容となっているのだ。

使い方

この本に書かれていることは全て受験において重要なことなので、暗唱できるレベルまで読み込むことをオススメする。 西先生は重要なことを簡潔にまとめてくださる方なので、無駄な事柄が一切乗っておらず非常に効率よく長文対策について学ぶことができるのだ。 一緒に勉強している感じが人気の秘密で、独学で勉強する際でも最後までやりきることが可能となっている。

発展30日高校初級・中級用

次に紹介する参考書は、”発展30日高校初級・中級用”。 30日間で仕上げられる構成となっていて、受験直前に最終確認として利用したりするのに向いている一冊。

概要

高校生に必要な英文法基礎を習得することを目的としていて、基礎レベルの参考書である。 これから長文対策を始めようと考えている人は、30日継続してこの参考書をやり切れば間違いなく長文の基礎力が習得できる。

使い方

この本をやりきると、一通りの文法事項はマスターすることが可能だ。 ページ数が少なく価格も良心的なので、ハンドブックや資料集としての役割も果たすことができて非常に便利。 一冊持っておいて、隙間時間などにパラパラめくったりする習慣をつければ確実にスキルアップにつなげることができる。

集中2週間完成 英語長文上級

次に紹介する参考書は、”集中2週間完成 英語長文上級”。 こちらもページ数は39ページと少なく、値段も安いので持っておいて損がない。

概要

この参考書は、短い期間でやりきることを目的として作られたもので、入試問題で出題される長文問題を読み解く力をつけるための一冊である。 近年の入試問題の中から良質な問題を精選してくれていて、配列も易しいものから難しいものへと順になっている。

使い方

この参考書にはkey sentenceというものが掲載されているのだが、これが勉強する側にとって非常にわかりやすい内容となっている。 key sentenceについて、以下の内容を参考にしていただきたい。

「Key Sentences」では、各学習日の英文中で解釈する際にポイントとなる構文や文法項目を3つずつ覚えやすい例文の形で取りあげています。設問は客観式・記述式を織り交ぜ、「Key Sentences」に関連するもの、入試でよく問われる文法項目・構文・語彙に関するもの、内容把握問題など様々な形式・内容の問題を収録。巻末には、発音・語彙・文法・構文・口語表現・英作文などの問題を特集して収録。 引用:amazon

このように、ポイントや構文などの受験生にとって必要な情報を載せてくれているのである。 学習日ごとに3つずつと覚えやすい量で区分けしてくれているので、大事な部分を要所要所で確認しながら進められて効果的。 また、巻末には長文以外に発音や語彙、英作文なども掲載してくれているのでハンドブックとして利用することができる。

出る出たシリーズ

次に紹介する参考書は、”出る出たシリーズ”。 河合塾から出版されている参考書で、人気の参考書のうちの一つだ。

概要

この参考書は、頻繁に出題される英文だけを厳選して掲載してくれていて良心的。 英文の構造を把握することに重きを置いていて、囲みの記事として見逃されそうな部分を取り上げてくれているのだ。 各英文ごとに要約もついているので、復習する際にも便利な一冊となっている。

使い方

文章のレベルが非常に良いものばかりなので、実践的な入試問題に近い問題をたくさん解くことができる。 しかし、解説はその分簡素に作られているので、ある程度基礎力がある人が多種多様な問題を解くために用いるのが効果的である。 基礎力に自信のない人は、他の参考書等で長文読解の基礎を身につけてからこの参考書をやるようにすると効率よく勉強することができて、実力アップにも繋がりやすくなる。

佐々木和彦の英語長文が面白いほど解ける本

次に紹介するさn次に紹介する参考書は、”佐々木和彦の英語長文が面白いほど解ける本”。 表紙の写真を見ていただければわかると思うが参考書にしては珍しいポップな感じの表紙となっているのが特徴。

概要

英語長文を面白いほど解くためには、情報構造を理解することが重要だとこの参考書では唱えている。 ここで、内容紹介について以下の内容を参考にしていただきたい。

「情報構造」のルールで、長文が読める! 設問が解ける! 文法や構文の知識はあるんだけど、長文の問題が解けない……これは、多くの受験生が抱える悩みです。では、なぜ長文が読めないのでしょうか。それは、受験生には「英文の中から、読解に必要な”情報”を取り出す」という視点がないからです。 英文はそもそも、「著者が読者へ”情報”を伝えるため」に書かれるものです。ですから、読者は、著者が伝えたがっている”情報”を、1文のレベルで取り出すと同時に、段落、または文全体でその”情報”がどのようにつながっているのかを、読解の過程で理解する必要があります。 本書は、そのような”情報”のつながりを理解するためのルールである「情報構造」のルールを体系化し、読解と設問解法に適用した、本邦初の本です。 この本を使って「情報構造」のルールをマスターすれば、どんな長文でも読みこなせ、設問が解ける実力が身につきます。大手予備校・代々木ゼミナールで圧倒的な支持を受けている著者のノウハウを、この本でじっくり学んでください。 引用:amazon

このように、情報構造の仕組みを理解することで英語長文の問題が解けるようになるのである。 筆者が与えている情報について考えられるようになると、どんな長文問題が出題されたとしても対応することができるのでオススメ。 何度長文問題を解いても点数が安定しない人は、この参考書で情報を読み取るためのプロセスについて学び実践してみると良い。

使い方

まずはこの参考書に書いてある情報構造の理解に努める必要がある。 今まで感覚で長文問題を解いてきた人は、何を言っているのか理解しがたい内容となっている恐れがある。 しかし、途中で諦めずに読み進めていくことで、徐々にそのプロセスについて理解できるようになってくるので、諦めずに継続して一冊をやりきっていただきたい。

一人勝ち英語シリーズ 英語長文設問対策

次に紹介する参考書は、”一人勝ち英語シリーズ 英語長文設問対策”。 河合塾から出版されている参考書で、インプット型の一冊である。

概要

この参考書の内容は主に3つのパートで分けられている。 まず第1編では、長文問題で頻繁に出題される和訳問題をメインに構成。 頻出の文法や構文を掲載していて、アプローチ法についても丁寧にまとめられている。 第2編では、設問の形式について様々なものを扱っていて、正解へと導くためのアプローチについて掲載。 第3編では、過去に出題された入試問題を再現し、時間内に問題を解いて答案を作るための手順について述べられているのだ。

使い方

この参考書は設問形式について網羅されているが、それぞれの設問に対する解説は河合塾出版の参考書の中では大雑把とも言える。 全訳は掲載されているが、構文や語句について分からない時にはその都度辞書などを使って調べなければならない。 なので、長文は読めるのにいつも設問でつまずいて高得点を取れないという人にはオススメの一冊となっている。

発展30日完成英語長文上級

次に紹介する参考書は、”発展30日完成英語長文上級”。 主に受験生を対象として作られたもので、30題の良質な問題が掲載されているのが特徴。

概要

この参考書では、学習日ごとの初めに「TODAY’S POINTS」という欄があり、その日ごとのポイントをまとめてくれている。 1週目から2週目では、「Background Information」として長文問題で頻出のテーマが重要単語とともに解説。 3週目から4週目では、「Reading Tactics」として英文解釈のエッセンスを解説してくれているのだ。

使い方

この参考書も初級編・中級編と同じように30日で仕上げられられる構成となっているので、入試直前あるいは模試の前の確認として取り組むのが望ましい。 内容自体は上級編ということである程度の難しさとなっているので、長文読解にあまり自信のない人は先ほど紹介した初級。中級編から取り組んで、それが終わってからこの参考書で実践するというのが最も効率的な使い方である。

長文問題のトレーニング必修編

次に紹介する参考書は、”長文問題のトレーニング必修編”。 Z会から出版されている参考書で、表紙のシンプルさが特徴。

概要

この参考書は長文問題の設問数が多めの構成となっているのだが、解説がしっかりしていて独学でも理解しやすいようになっている。 その辺りは、さすがZ会の参考書といったところである。 語数は350から850語程度のセンター試験から中堅私立のレベルとなっている。

使い方

内容はそこまで難易度が高くないので、長文問題にあまり自信がない人でも取り組みやすい。 ただし、オススメとしては他の参考書で長文問題を解くための論理的思考法を学んでから演習問題に取り組んだ方が効率の良い勉強をすることができるので、まずは他の参考書で長文問題を解くための考え方を身につけてからこの参考書に取り組むと良い。 また、問題を解く際にはきちんと時間を計って解くようにして、より入試に近い形で取り組むことを心がけることが望ましい。

実戦演習英語長文

次に紹介する参考書は、”実戦演習英語長文”。 シリーズ構成となっていて基礎、標準、やさしい入試、完成となっているが今回は基礎について紹介する。

概要

この参考書では、内容のある長文問題を正確に速く読むための力をつけることを目的としている。 入試で出題される可能性の高い題材を主に扱っているので、入試対策として非常に効果的な一冊。 また、特徴として解答書には全文訳や解法のポイント、語句が掲載されているのでより内容理解がしやすいようになっているのだ。

使い方

この参考書に取り組む際には、まずは速読としてどんどん取り組んでいくと良い。 ただし、解説は基本がわかっていることが前提として述べられているので基本的なことを理解してから取り組むのが理想。 そうすることで、この参考書で実践的なことを吸収して役立てることができるのである。

テーマ別英文読解教室

次に紹介する参考書は、”テーマ別英文読解教室”。 最新問題から良質の英文だけを精選して書かれた『テーマ別英文読解教室』が、使いやすい普及版として新登場した一冊である。 大ロングセラーとなった『英語長文読解教室』の続編として作られ、主に難関大学の受験生を中心に定評がある。

概要

テーマとして人間・生活・社会・文化・文明が扱われた長文が全部で44編掲載されていて、問題ごとに詳細な解説が付いているのが特徴。 この参考書は、英語の受験勉強だけにとどまらず、洋書などを読めるようになるための一冊でもある。 文法や語彙などの知識を学ぶためではなく、英語長文をしっかり読みたい人にオススメである。

使い方

長文をしっかり読むための一冊であるため、単語や文法などの基礎知識は身につけてから取り組まなければならない。 受験対策として英語長文の勉強をしたいのならば他の参考書の方が良いかもしれないが、将来英語を使った仕事をしたい人などはこの参考書に取り組んでおいて損はないのである。 受験だけでしか英語を使わないのか、将来も英語に携わっていきたいのかを自分なりに判別して取り組んでいただきたい。

英語入試問題解法の王道

次に紹介する参考書は、”英語入試問題解法の王道”。 河合塾から出版されている参考書で、会話問題に特化したしようとなっているのが特徴だ。

概要

この参考書は定型表現についてコミックを通して理解できるようになっている。 また、CDが付属されているのでこれを併用することで、会話表現についてより理解しやすくなるのだ。

使い方

主に難関私大の入試問題でよく出題されるが、自分の志望校の過去問を見て頻出されているようなら取り組んでおくことが望ましい。 使い方としては、まずはパート1の表現をノートに書いたりしながら読んでいくと良い。 それが終わったら、パート2からパート4の問題を解いていくとかなりの実力アップにつながることは間違いない。 会話表現を特別に勉強している人が少ないからこそ、他の受験生と差をつけるためにもオススメの一冊となっているのだ。

まとめ

いかがだっただろうか? 今回は「英語長文で高得点を取るためのオススメ参考書48選」についてお伝えした。 英語長文問題は慣れだと思っている人も多いだろうが、きちんとした理論を学んから演習に取り組んだ方が効率よく勉強することができるし、何より高得点に結びつきやすくなる。 今まで長文問題でなかなか点数が取れなかった人、これからもっと長文問題の実力アップをしたい人は、今回紹介した参考書の中から自分にあったものを使ってみていただきたい。 そして、皆さんの英語長文問題の実力アップに役立てていただければ幸いである。

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