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SSH(スーパーサイエンスハイスクール)ってなに?

2018年11月08日 | Q&A

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今回は、あまり一般的には馴染みのないSSH(スーパーサイエンスハイスクール)についてまとめてみた。

10分弱で読み終わる内容となっているので、ぜひお付き合いください。

SSH(スーパーサイエンスハイスクール)ってなに??

 

SUPER SCIENCE HIGHSCHOOL(以下SSH)とは、文部科学省が主体となって平成14年から実施されている高校生を対象とした事業だ。

テーマは、先進的な理数系教育による創造性豊かな人材育成とあり、簡単に解釈すれば将来の科学者を育てることを目的としている。

短期的には高大接続や若い研究者と現状の研究者とのアイディアの共有・創造という側面もある。

運営形態

主に文部科学省がJST(科学技術振興機構)の運営元となっている。

文科省は、SSHの対象となる学校の指定や、その学校が行なっているSSH教育についての評価・指導を行う。

JSTは、資金援助や、SSH指定校への教育(先生向け)、SHH研究成果の発表会を主催、適切にSSH指導が行われているか調査をすることを行なっている。

また、その他管理機関として各都道府県の教育組合も関係している。

管理機関は、運営指導委員会の設置、理数系教育やSSH指導校の研究成果の活用が主たる仕事となっている。

JSTと同様に適切な指導が行われているか調査をしており、JSTよりも対象校への介入機会は多い。

SSH指定校とは

SSHに学校が指定されることでその学校は、SSH指定校と呼ばれるようになる。

SSH指定校は、全国から選ばれた理数系教育に特化した学校とも言い換えることができる。

対象校に選ばれると、通常の教育課程とは違う方法で授業が展開され、もちろん単位認定もSSHの基準に準じることになる。

SSH指定校に求められているのは、大学との連携、課題研究の推進、国際人を育てるため英語での理数系科目授業の実施、想像力を育むための教育など幅広く、一言で言えばどこよりも理数系に特化した人材の育成にある。

SSHの最終目標は、世界に羽ばたく日本人科学者の育成であるが、中核目標として、科学や研究技術による地域・地方の創生がある。

一度、SSH指定校に選ばれるとずっと実施され続ける訳ではなく、最長3年または5年の期間という縛りがある。

最長3年実施される枠の場合は、科学技術人材育成重点枠という。

4つの基本となる取組が用意されており、いずれかを対象としてSSHが実施されていく。

・中核地点

理数系教育の中核として、SSH教育で培った知識や実施のノウハウを地域の学校へ共有していく。

・海外連携

さらに理数系教育が進んでいる海外の学校や、研究機関との定期的な連携関係の構築。

・社会との共創

生徒自身が自主的に社会における実際的な課題を見つけ、その解決に向けて地域企業やNPO法人、研究機関等と連携し学校として組織的な支援を行う。

・上記3つ以外の科学技術人材育成に関する特色のある取組を行う。

 

上記のような取組を行いたいが、SSH指定校として選ばれていない場合でも、学校から応募することができる。

また、5年で実施される枠は、SSH基本枠と呼ばれその名の通り基礎的な分野を実施する。

2つの基本となる枠が用意されており、いずれかを対象として実施されていく。

・開発型

研究仮説を一から設定し、新規性のある教育課程の研究開発を進める。

また過去のSSH実績は問われない。

・実践型

新規の研究仮説の設定は行わず、これまで行われてきた教育課程など実践的な研究開発を実施する。

過去のSSH実績が必要となる。

 

つまりSSHは、明確な実施目的が存在するのであれば全国のどこの学校であっても応募することができるのである。

具体的な取り組みについて

SSHは選ばれた全国の高等学校で実施されており、北は北海道から南は沖縄までカバーされている。

2018年現在は全国で204校がその対象となっている。

取組については、理数系教育の促進が主たる目的となっているため、理数系の研究が大前提ではあるが、理系分野だけがその研究対象とは限らない。

ここでは、対象となっている学校の中から簡単にその取組を紹介していく。

・北海道北見北斗高等学校(SSH基礎枠・開発型)

テーマ:地域資源の活用

ローカルとグローバルを合わせた造語「グローカル」をキーワードにSSH活動を行なっている。

研究課題は「オホーツク圏の環境」であり、北見市の生活用水の供給源である常呂川の水質の調査や、流氷砕氷船に乗りオホーツク海の流氷や海洋生物の研究を行なっている。

また、SSH活動を推進する有志のグループと協力し、火山地形や火砕流堆積物を学習するツアーなどを実施しており、地域に根ざした研究が行われている。

・名古屋大学教育学部付属中・高等学校(SSH基礎枠・研究型)

テーマ:国際性の育成

ニューヨークにある姉妹校と連携し、サイエンスプレゼンテーションを実施している。

生徒研究員の研究成果を発表するだけではなく、姉妹校と共同のテーマを設定し共同して新たなテーマの研究を行なったりしている。

アメリカ自然史博物館の研究員による見学会や、ニューヨーク州立大学での研究も実施している。

毎年500名ほど、海外から見学者を受け入れており、国際的な視野を培うことのできる内容となっている。

・長野諏訪清陵高等学校・付属中学校(科学技術人材育成重点枠・社会との共生)

テーマ:諏訪のものづくりDNA

先史時代の黒曜石まで遡ると言われている歴史ある諏訪をテーマに地方との共生を模索していく。

現代の最新技術である工業に諏訪のものづくりDNAを融合・活用していくことが研究の主題となっており、諏訪圏工業メッセやそれに参加する企業の工業技術等とふれあい、考察を深めていくことで、地域の企業にアドバイスを送ったり、共にイノベーションを起こせるような活動を行なっている。

・大阪府立天王寺高等学校(科学技術人材育成重点枠・中核地点)

府立10校の代表が海外研修に参加し、SSH教育を通じて協働性、国際性、倫理観等を学び他校へと普及していくことを主で行なっている。

また、大阪府教育委員会と共同で大阪サイエンスディを実施、研究会を通じて大阪府下の教育機関へSSHの活動を流布させている。

 

以上4校から見て取れるのは、研究することだけではなくその普及にも寄与する必要があるということだ。

例えば、中核地点では大阪府の教育委員会と協力しさらにSSHの活動を広めていく訳であるが、どちらかと言えば間違いなく運営側の役割である。

しかし、これを学生が主体となって行なっているその理由にはSSHがそもそも学生のためにあるという側面が大きく関係しているのではないだろうか。

SSH中間評価について

SSHに指定された学校は指定から3年目に研究開発の進捗状況等の調査を受ける必要がある。

調査はSSH企画評価会議関係者や、外部の有識者によって行われ、その際に大きく6段階の評価階級で格付けされる。

以下がその判断基準であり、上にあるものほど評価が高い。

 

・「優れた取組状況であり、研究開発のねらいの達成が見込まれ、更なる発展が期待される」(8校)

・「これまでの努力を継続することによって、研究開発のねらいの達成が可能と判断される」(8校)

・「これまでの努力を継続することによって、研究開発のねらいの達成がおおむね可能と判断されるものの併せて取組改善の努力も求められる」(4校)

・「研究開発のねらいを達成するには、助言等を考慮し、一層努力することが必要と判断される」(5校)

・「このままでは研究開発のねらいを達成することは難しいと思われるので、助言等に留意し、当初計画の変更等の対応が必要と判断される」

・「現在までの進捗状況等に鑑み、今後の努力を持ってても研究開発のねらいの達成は困難であり、スーパーサイエンスハイスクールの趣旨及び事業目的に反し、または沿わないものと思われるので、経費の大幅な減額または指定の解除が適当と判断される」

 

また、この中間評価は平成27年より実施されており、25校が対象となっておりいずれの学校も最低評価を付けたところはない。

しかし、6段階中上位2つまでが優良または可に該当する内容なのに対し、それ以下は研究の達成に苦言を呈する内容になっており無視することはできない。

それでは、いくつか実際に評価を受けた学校を例にその内容を確認しよう。

 

・大阪府立生野高等学校の場合

本校はもっとも高い総合評価を受けているがその内容はどうだろうか。

評価は文部科学表によって実施され、主に5項目が箇条書き形式で記載されるものとなっている。

本校の場合は、グローバル活動の内容が評価されており、研究成果の発表に英語を用いることや、イングリッシュカフェ利用により英語を日常的に使用するための試みが評価されているようだ。

また、SSHの活動を内部に浸透させることができているという証として、学校教師のSSHへの理解・関心が高いことも良い評価と付けている。

一方で、内部への浸透は問題ないまでも外部への発信が疎かになっている点が指摘されており、学校ホームページを用いての普及活動が期待されている。

 

次に、その下の評価を付けた8校の中から内容を見てみよう。

・北海道旭川西高等学校の場合

本校の場合は、研究課題の設定やその取り組み、また担当教師の指導が高く評価されているようだ。

しかし、一部の教師による指導が優れている反面、全ての教師の指導が優れている訳ではないので、研修や指導力向上のための施作を講じる必要があると指摘されている。

逆にあまりいい評価出なかった内容として、科学コンテストへの参加が積極的に行われていない点が言及されており、研究成果の発表や外部の学生との関わりも評価の対象として非常にシビアな評価を受けるようだ。

 

次に3番目の評価を受けた4校から見ていこう。

ここから評価の内容は厳しくなり、評価よりも指導の側面が強くなる。

・京都教育大学付属高等学校の場合

評価される点としては、近隣の学校との間でスーパーサイエンスネットワークを構築し情報共有が行われていること、またSSH推進会議を毎週実施し情報の共有を積極的に図ることが記されている。

しかし、SSH運営元が実施している指導員会への出席が芳しくないことや、計画していた生徒による学びの評価についても現行の教育課程に則していない点があり改善を求められている。

また、SSHに活動によって主体的な学習の促進に繋がったという報告があるが、本来進めるべき研究との融合に繋がっていない。

今後は、さらに外部へと目を向け情報の発信や、授業の工夫が望まれるという内容になっている。

 

最後に今回の報告でもっとも低い評価を受けた5校を見ていこう。

・名古屋市立向陽高等学校の場合

評価の内容としては、国際性を高めるための取り組みが高く評価される一方で、その他SSH実施の方法や、進捗についてはかなり厳しい評価を付けられている。

グローバルサイエンスキャンプや海外での課題・研究発表は評価できるが、取り組みの成果が一部の生徒のみしか恩恵を受けられていない点で、先ず内部への報告等が必要とある。

また、運営に際して一部の理系講師が全てを担当しており、そのため学校全体で組織的にSSHを行えていないこと、そしてもっとも肝心な生徒自身によるSSHの主体的な学習が行えておらず、特に研究手法を習得させるための取り組みには一層の改善努力が望まれている。

 

ここまで、実際の評価資料を見た上で4校を比較材料として書き進めた訳であるが、評価内容のおおよその規則がわかってきた。

  1. SSH指導を行なっている教師の質
  2. SSHを行なっている学校の熱量
  3. SSHの活動が学校内外でどの程度普及しているのか
  4. SSHの活動が内外でどの程度広まっているのか
  5. SSH研究やそれに掛かる活動で生徒が主体的な学習を行えているのか

主に、上記の5点が評価の対象となるのであろう。

研究の成果・結果ももちろん大切であるが、SSHは未来の技術者を育てるための活動という側面が強いため、より主体的に生徒に学ばせる環境作りが求められていることを確認できたのではないだろうか。

(参考:文部科学省より〜スーパーサイエンスハイスクール(平成27年度指定)の中間評価の結果について〜)

普及活動について

SSHは将来の科学技術者を育成するという目的に沿って行われており、その実施形態は指定した学校によるところが大きく、活動の全容を把握することは困難である。

一方で、指定校全校に共通の課題として生徒の自主的な活動を推進しており、それは内に篭る研究のみならず、他校との協力や情報の発信を通してよりよい研究ができるように個々が努力・工夫することも課題となっている。

また、研究を進めるために協力することが不可欠であり、そのコミュニティは日本国内に止まらず海外の学校との協力も必要となるのだ。

つまり、自分たちの研究を進める傍で常に他者とコミュニケーションを取る必要があり、活動を進める道中で、少しずつSSHの活動が広まっていくと言える。

 

また、SSH指定校には自分たちの活動・研究の成果を外部へと伝えて行く役割が求められている。

その方法は学校のHPや近隣の学校、市町村へ直接講義するなどあり、規模こそ小さなものだが確実に広まっている。

そして、もっとも大きなSSH活動の報告成果の場として、年に1回行われているスーパーサイエンスハイスクール生徒研究発表会は、各校のSSH活動を評価するという目的と、その活動内容を外部へ波及させるという役割も兼ね備えたものである。

以下、スーパーサイエンスハイスクール生徒発表会について

 

全国のSSH指定校の代表生徒が集結し日頃の研究成果を発表し合うもので計2日間行われ、関係者を中心に約4,000人の参加がある非常に大規模な大会である。

主にポスター発表という形式が用いられ、参加校には1つずつブースが用意されており、ポスターや展示物を用いて来場者に自らの活動を説明する。

参加者となった学生自身も他校の発表を見て回ることができ、さらに直接交流することも可能となっている。

1日目には、このポスター発表で選ばれた6校による全体への発表会が実施される。

2日目には、表彰式が執り行われ文部科学大臣による文部科学表彰や、審査委員会による審査委員長賞など賞が授与される。

また、この生徒発表会以外にも、活動報告の場は豊富にある。

SSHのホームページでは、実施される発表会が全て記載されており、地方の活動も網羅されている。

本部では、スーパーサイエンスハイスクール生徒発表会とHPを使った地方の発表会の告知を、指定校では自校HPを使った告知や、地方の発表会への参加を行い、うまく情報を発信が行われている。

その他活動について

SSHでは生徒を対象とした研究発表会のような活動とは別に、SSHの普及や円滑な取り組みに向けた活動が行われている。

例えば、平成29年12月25〜26日にSSH指定校の教員を対象とした情報交換会が開かれ、課題の取り組みや生徒への教育方針について話し合われた。

また、日本国内に留まらず国際的なサイエンスフェアへSSH指定校が参加できるように援助を行なっており、昨年はタイや中国で開かれたフォーラムへSSH指定校の生徒を派遣している。

文部科学省による支援事業について

前述の通り、SSHは文部科学省が中心となって実施されており、文科省は金銭的にもその事業の進捗にも支援・指導という形で関与している。

SSH指定校に選ばれると毎年助成金が支給されるようになる。

支給額は年間で900万円〜1,300万円となっており、かなりの額と言える。

また、高大接続もSSH活動の目的と一つと言え、大学の研究機関との共同はもちろんのこと研究テーマによっては企業の助けも必要となるため、大学に留まらず、企業とのコンタクトも密に行われている。

こうしたSSHを通じた、企業と学生の協力によって研究が促進されることもそうだが、社会との共同によって地域社会への貢献の意味合いの要素も強くあり、時として直接の研究成果よりも大きな成果を残していることは否定できない

まとめ

それでは最後に、SSH(スーパーサイエンスハイスクール)を振り返ってみよう。

・SSHは文部科学省(JST)によって実施されている未来の科学技術者を育てるための活動である。
・全国の高等学校で実施されており、今年は208校がその対象となっている。
・主に理数系の教育に特化した教育内容となっている。
・活動は日本国内に留まらず、全世界の学生、企業、研究機関と関わりがある。
・SSH指定校に選ばれると3年または5年の期間、文部省から金銭や技術的な援助が受けられる。
・学生自身が主体的に学ぶことが求められ、それぞれの学校で独自の研究テーマを定めている。
・SSH指定校は自分たちの学校・活動だけではなく同時に広報活動を行う必要がある。
・毎年1回全国のSSH指定校が一堂に会するSSH発表会というイベントがある。
・SSH指定校は毎年、文部科学省の職員による中間評価という活動内容の評価を受けており、評価の内容によっては厳しい注意
指導を受けることがある。
・地域社会への貢献というテーマもあり、企業、自治体と共同で研究を進めている学校もある。
・SSHには大きく2つの種類、5つの枠組に分かれており、いずれの学校も必ずどこかの枠組みの中に区分される。

私の考えとしては、まだまだ認知活動が甘いなという印象は拭えない。

そもそも私自身SSHという名前を聞いたことはあったが、活動内容まではこの記事を書くまで知らなかった。

一方で理系出身の講師にSSHの話をしたところ、彼の学校でもSSH活動は実施されてはいなかったが、活動の大まかな内容を知っていたので、理系学生には浸透してきているのかもしれない。

各学校がSSH普及のために周辺の自治体や、学校と連携を取るというのはいいことだが、その実態を広く拡散する必要性があるというのは間違いないだろう。

今は、情報社会でインターネットを使い広く情報を集めたり、広めたりできる時代なので、文部省の中間評価にもある通り、学校がもっとインターネットを使う必要がある時代になったのではないかとも考えた。

活動内容については、将来の科学者を育成するという目的は素晴らしいものがあり、今後も継続していくことを期待している。

文科省のSSHのページには、SSHの教育を受けた生徒が先生になったという話もあった。

今後も生徒から先生になる人財が増えていくことが、日本の科学力向上の後押しになるのではないかとも考えている。

総じて、まだまだ認知が足りないが素晴らしい活動であることに代わりはない。

 

今後も動向を確認し、変化があれば記事にしていきたい。

この記事があなたにとって有益なものになったら幸いである。

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