勉強に集中できない!そんな時に超効果的な3つの打開策

勉強に集中できないといった問題はかなり解消することができるのである。 そこで今回は、勉強に集中できない際に超効果的な3つの打開策として、

  1. 目や耳に入ってくるものを限定する
  2. 部屋での過ごし方について
  3. 集中するために身につけるべき習慣

について、環境や習慣などを踏まえて段階ごとに述べていくことにする。 これを読んでなぜ自分が勉強に集中できていなかったのかを明確にしておくことで、皆さんが勉強に集中できない際のやる気向上に役立つことは間違いない。

目や耳に入ってくるものを限定する

まずは勉強する際に直接関係のない、目や耳に入ってくるものを限定するということが重要だ。 ここでは集中力が途切れる主な要因として

  • スマートフォン
  • テレビや漫画
  • 音楽

について述べていくことにする。 いずれも使い方によっては勉強の集中を切らす原因となるものなので、勉強時のそれぞれの付き合い方について改めて考え直しておく必要があるのだ。

スマートフォン

スマートフォンは、今や高校生のほとんどの人が持っている電子機器だ。 中には携帯電話の人もいるだろうが、ここではどちらでも良い。 問題は勉強中に気がそれて、それらのデバイスを触ってしまうことにある。 問題を1問や2問解くたびに、少し休憩という軽い気持ちでスマートフォンに手を伸ばしてしまったらそれが最後。 気づいたら何十分も時間が経っていたということは皆さんも経験があるのではなかろうか。 勉強の合間に休憩としてスマートフォンを触るのは構わないが、意識していなければその休憩のスパンが徐々に短くなっていってしまうのである。 スマートフォンは、1時間や2時間勉強してから時間を決めて触るように心がけ、メリハリをつけて勉強しなければ非常に効率の悪い勉強になってしまう。 1日単位で見たら、勉強時間とスマートフォンを触る時間が一緒もしくは勉強時間よりも長く触ってしまうことがある。 必ず勉強の際には離れたところに置いておき、タイマーや時計はなるべく他のもので代用するようにして集中を切らさないことが重要だ。

テレビや漫画

次に勉強の集中を途切れさす要因としてあげられるのが、テレビや漫画などである。 これらはスマートフォンと違って少しだけの定義が違ってくるのだ。 スマートフォンの場合は短くしようと思えば5分程度でも切り上げられるが、テレビや漫画は気づいたら1時間経っていたというケースがよくある。 テレビや漫画など一定以上の時間を使うものは、その日にやるべき勉強が終わってからまとめて楽しむようにすると上手くいきやすい。 また、勉強が終わった後の楽しみがあれば集中力も維持しやすく、終わった後の楽しみがない場合よりも捗る可能性もあるのだ。 テレビや漫画などの甘い誘惑を完全に遮断する必要はないが、それらとの付き合い方を意識していかなければ勉強の集中力はいとも簡単に切れてしまうので気をつけなければならない。

音楽は歌詞のないものか洋楽

これは人による部分が大きいが、勉強する際に音楽を聴く人はなるべく歌詞のないもの、または洋楽にして置いた方が良い。 邦楽や自分のお気に入りの歌だと、意識していなくても頭の中では勝手に再生されてしまうもの。 これでは同じ時間勉強しても、音楽を聴いている人とそうでない人では量も質もかなり大きな差が生じてしまうのは明らかである。 しかし、BGM程度の音楽であれば集中力も上げることが可能なので、音楽を選ぶ際には静かなものを厳選するのが望ましい。 クラシックやカフェで流れるBGMのようなものなど、自分にあった勉強の際の音楽を見つけておくと良い。 気をつけなければならないのが、あまりにリラックス効果のある曲だと眠気を誘発してしまう恐れがあるので、聴いていても眠くならない程度の曲にしなければならないということだ。 ここで、勉強時の音楽について以下の記事を参考にしていただきたい。

よく言われるのは、「歌のない曲」とか、英語などの歌詞が聴き取りづらい曲を聴きましょうということですが、どんな音楽を選んだとしても、ひとつおすすめの聴き方があります。それは数曲リストアップした上で、「リピートしない」設定にすることです。 勉強のときは長時間音楽を流し続けられるようにリピート設定にすることが多いかと思います。その場合、当然ですが、音楽が流れ続けてしまいます。 そこで、集中するまでの間だけ音楽を聴くということにし、数曲選んでリピートを設定しないようすると、もし勉強に集中できていれば、途中で音楽が止まったことに気付かないのです。音楽も耳から入ってくる情報であるため、集中するために役立つとはいえ、同時に多少の集中力を奪っていきます。そのため、勉強に集中できるようになったら音楽は止めてしまった方がはかどることがあるのです。 そうして勉強に集中していて、ふと音楽が止まったことに気付く、そのタイミングこそ集中力の限界で、休憩を取るタイミングと考えてもいいのかもしれません。 引用:【勉強に集中できない!】あなたの集中力をかき乱す10の原因と対処法

このように音楽を利用して時間を計り、集中が途切れないようにするのも一つの手だ。 自分なりにどうしたら集中して勉強できるのかを工夫し、オリジナルの集中法を確立することが大切である。

部屋での過ごし方について

次に、勉強している際の部屋での過ごし方について述べていく。 普段あまり気に留めたことがないだろうが、実は家というリラックスできる場所では気持ちがだらけてしまいがちなのである。 ここでは、

  • 無意識のうちに食べ過ぎている
  • 勉強は部屋着でやらない
  • 考えていたつもりがぼーっとしている

の3つについて改めて考え直してみる。 家での勉強で集中できない人でこの中に当てはまることがあったら、是非とも改善してみていただきたい。

無意識のうちに食べ過ぎている

これは家に限ったことではないが、食事のたびにいつも満腹になるまで食べ過ぎている人のこと。 昼食や夕食を満腹になるまで食べ過ぎてしまうと、その後で眠気が来てしまうので勉強の妨げになってしまうのだ。 たくさんの量を食べてしまうと、胃の消化作業で多くのエネルギーを消費してしまうことになるので眠くなってしまう。 勉強で頭を使うと、ついたくさん食べたくなってしまうところではあるが、そのあとに勉強が控えている場合は腹八分目で止めておくように心がける必要がある。 また、夜型の人は夜食を食べ過ぎてしまうと完全におやすみモードになってしまうので注意しなければならない。 それでも夜にたくさん食べてからでないと眠れないという人は、朝型に切り替えれば良い。 朝はエネルギーが有り余っている状態なので集中して勉強することができるので効率的なのでオススメである。

勉強は部屋着でやらない

部屋にいる時は当然部屋着に着替えるという人がほとんどだと思うのだが、部屋着で勉強すると眠気が襲って来たり、自然と休憩の頻度が増えたりしてしまうのだ。 家という安心感のある場所で、なおかつ服装までリラックス状態にしてしまっては長時間の集中力が持続するはずがないのは明白。 できるだけ家以外の場所でその日の勉強は終わらせるように心がけ、どうしても家で勉強しなければならない場合には制服のまま勉強したり工夫が必要だ。 勉強に集中できない人の多くがこの現象に気づいていないので、当てはまっているという人は考え直してみていただきたい。

考えていたつもりがぼーっとしている

家などのリラックスできる場所でよく起きてしまいがちな現象なのが、考えているつもりがいつの間にかぼーっとしてしまうことである。 難しい問題を解いたりしている際に最初はそのことについて考えていたのだが、集中が自然と切れて気づいたら違うことを考えていたというケースは珍しくない。 これは主に手を止めて思考している際に起こってしまうので、できるだけ勉強の際には手を動かしながら考えることが集中力を維持する上では重要だ。 わからない問題に対して集中力が持ちそうになかったら一旦飛ばして、他の問題に取り掛かるようにすると良い。 この時飛ばした問題にはきちんと印をつけておき、後で先生や友達に聞いたりして確実に理解することは忘れてはならない。 同じ勉強時間でも、集中時間が長い人とそうでない人では大きな差が生じてしまうのは心得ておく必要がある。

集中するために身につけるべき習慣

最後にお伝えするのは、勉強時間の内より多くを集中するために身につけるべき習慣だ。 いかに効率よく集中的に勉強を進められるかが受験勉強においては重要になってくるので、

  • 時間を計って勉強する
  • その日のゴールを決める
  • 間で休憩をはさむ

といった習慣は身につけておく必要がある。 しかし、これらはあくまで自発的に勉強を集中してできない人向けなので、自分のやり方で集中できている人にとっては無理にやり方を変える必要はないことを忠告しておく。

時間を計って勉強する

集中して勉強できないという人の多くは、時間を意識せずに勉強してしまっていることが多い。 特に一問あたりにかける時間を決めていなければ、ぼーっとしたまま何時間も経っていたということになりかねない。 まずは一問あたりに時間を設けて、その時間内に解けなければ一旦飛ばすなり解説を読んで理解するなりすると良い。 とにかく1日のうちにできるだけ多くの問題に触れ合って、多くのことを理解することが大切なのだ。 そして、科目や問題集ごとにも時間制限をつけて取り組むことで、より集中的に勉強に励むことが可能となる。 この習慣を身につけておくと受験本番でも時間配分で失敗するリスクが少なくなるので、まずは時間を計って集中することを身につけよう。

その日のゴールを決める

次に大切な習慣が、その日のうちに終わらせるべき目標を明確化しておくことだ。 これを決めずに勉強していてはゴールが見えないので集中が切れやすくなってしまう。 マラソンでも、ゴールが決まっていなければ心理的に走る気力が失われていくのと同じ原理である。 なので、1日の中で目標を立ててから勉強に取り組む習慣をつけて、それが達成できたら自由な時間を過ごすといったようにすると良い。 勉強が終わった後に楽しみが待っていると集中力も維持しやすくなるので、より効率的な勉強を実践することができるのだ。

間で休憩をはさむ

いくら集中して勉強することが重要でも、人間には限界というものがあり、集中力が持続するのは時間が大きく関係しているのだ。 何時間も休憩なしで勉強していては、無意識のうちに集中が途切れてしまっていて無駄な時間を過ごしているパターンが多い。 ここで以下の記事を参考にしていただきたい。

あなたは勉強する時、時間を区切ってやっているでしょうか。集中力を継続できないと言っている人は、ずっと休憩もなしに勉強し続けようとした場合も多いのです。集中力を継続させるというのは、10時間以上ずっと勉強するという意味ではありません。集中して勉強する時間を長くさせるという意味です。 人間の集中力は90分が限界と言われています。90分でも長い方です。ほとんどの人は、30~60分が継続して集中できる時間です。 この集中できる時間を何回に分けて勉強することで、集中して勉強することを長くすることが可能になります。あなたがどれくらい集中して勉強に取り組めるか分かりませんが、大体30~60分に1回は5分ぐらい休憩を入れましょう。 30分~60分はストップウォッチなどを使用して、音が鳴るまで勉強し続ける。音が鳴ったら、勉強を一旦止め、リラックスして、脳を休ます。この反復を繰り返せば、集中して勉強した時間は圧倒的に長くなります。たった30分と思えば、勉強し始めるのも気が楽になるのではないでしょうか。 引用:勉強に集中出来ない原因を7つの視点で徹底解剖

このように、ずっと休憩なしに勉強しようというのも考えものなのである。 これは真面目すぎる人によく見られるケースであり、休憩することを良しと考えていないのだ。 しかし、効率よく集中して勉強するためには休憩は欠かせないものであり、睡眠と同じように大切なこと。 休憩を取ることに罪悪感を感じていた人は、次から時間を決めてこまめに休憩をはさむよう心がけよう。

まとめ

いかがだっただろうか? 今回は「勉強に集中できない!そんな時に超効果的な3つの打開策」についてお伝えした。 勉強になかなか集中できないという人は環境や習慣に原因のあるケースが多いので、それらについて知っておかなければならない。 そうしなければ、いくら長時間の勉強をしたところで成果として反映されず勿体無い。 せっかく勉強するならば、勉強量に応じて成果が出て欲しいというのは当たり前のこと。 そのために今一度自分の勉強スタイルについて見直して見ていただきたい。 間違いなく皆さんの勉強スタイル向上に役立つはずだ。   そして、この記事を読んだみなさんの成績向上に役立てていただければ幸いである。

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