慶早進学塾のメンタル面の指導〜「心理学的合格法」〜
2020年09月27日 |
慶早進学塾では、高校受験や大学受験という場を活用し、「自分の人生を自分の意思で切り拓く」という理念を達成するために、生徒の指導をさせていただいています。
一般的な塾・予備校では勉強にのみ終始することが多いと思います。
しかしこれまで多くの生徒と接してきた中で、たくさん勉強していて実力もついてきてはいるけれども、生徒が内面に抱えている問題、「心の壁」が原因で全然結果が出ないという人が非常に多いなと感じています。もちろんシンプルに実力の問題で、勉強の量や質の問題だということで解決する人も非常に多いのですが、心の壁が原因で成績が上がってこない人や、重要な本番で結果に繋がらない人が非常に多いという印象を受けています。
生徒のメンタル面については、ただ単に勉強の指導だけで解決するわけではなく、やはり専用の対策をすることが私自身の経験からも非常に重要だと思っています。
慶早進学塾で実際に行っている、勉強の正しいやり方をきちんと伝え、その正しい勉強法に則って勉強を進めてもらい、勉強の進みを管理する中で、できてないところ明らかにしつつ日々改善を繰り返していくというアプローチ方法を踏めば、自ずと勉強面は伸びていくと考えています。
その中で、勉強面がある程度のレベルまで到達した時に、生徒のメンタルの問題が見えてくることが多いのです。心の壁をいかに取り除けるか、生徒のマインドを育てることで結果を残せるようになり合格に近づけていけるかが鍵になってきます。
慶早進学塾では、このメンタル面の教育を「心理学的合格法」と呼んでいます。「心理学的合格法」を習得することができるようになれば、本番で結果を出すことができ、またその後の勉強以外の分野においても役立つ非常に価値が高いものだと思っています。
ここでは全てのケースを網羅することはできませんが、代表的なケースを具体的に解説しました。実際に慶早進学塾では生徒の内面の問題を記載されているような考え方のもと、指導することで、生徒に大きな気づきを得てもらおうとしています。
我々の最も強みの一つである、メンタル面の指導である「心理学的合格法」について順番に説明していきます。
「心理学的合格法」誕生のきっかけ〜過去の塾長の話
まず、「心理学的合格法」に行き着いたきっかけとして私自身のお話しましょう。
私は2年浪人してるのですが、一浪時、非常に順調に成績が伸びていきました。
当時、第1回の河合塾全統記述模試の偏差値が、英語・数学・国語・社会二科目の合計が61〜63ぐらいの偏差値だったのが、半年後第3回の河合塾全統記述模試では74〜75ぐらいまで上がったのです。
当時を振り返ると順調に成績が伸びていて勉強面の自信は持てていたのかなと思います。
ところが、いざ本番の結果はというと、早稲田、慶應、国公立全滅しました。全く本番で結果が出ませんでした。自分に絶望するとともに本当にショックで寝込み、その流れで二浪に突入することになりました。そして二浪の時もこの闇に苦しむことになるわけです。
二浪時、東大志望だったこともあり、東大模試を受験したのですが、英語・数学・国語・社会と4教科ある中で、英語に関して、試験になると途端に英文が読めなくなるのです。これがマーク模試や記述模試のレベルであれば、全くそのようなことは起きないのですが、東大模試の英語になるといつも英文が頭に入らなくなってしまうのです。
英語に苦手意識があったこともあり、実力が足りていなかったからという側面ももちろんあるとは思います。ただそれを考慮しても極端に読めなくなってしまうのです。
どうしてこのようになってしまうのだろうと内観し、自分自身で考え抜きました。そして気づいたことがあります。
それは苦手意識があるものは極端に結果を欲しがってしまうということです。何とかしようとする気持ちが強くなってしまい、今やらなければいけないこと、当たり前のようにやらないといけないことができなくなってしまうのだと。
一方で、当たり前にできていることに関してはこのような気持ちになりません。自分が当たり前のようにできることや自分が得意としていることに関しては、何も考えずに神経を使うことなしに無意識にできますよね。
例えば私の場合、人前で話をすることが得意で、何か講演や話をしてくださいと依頼された際に、原稿や話の構成を考えておかなくてもスムーズに話ができるなと自分自身では思っています。
一方で、人前で話することが得意ではなく苦手意識を持っている人もたくさんいるわけです。その人たちは事前に入念な準備をしたにもかかわらず、本番になると頭が真っ白になってしまい、話そうと思っていた内容が全て飛んでしまい失敗してしまうということはよくあるのではないでしょうか。
私は、比較的得意な科目であったり、苦手な科目であっても少しレベルの下がった模試で出来ていたことが、東大模試になるとできていないことに気づきました。そして、目の前のことに集中して自分ができることをきちんとやっていれば、実力相応の結果は出るということに気づくことができたのです。
そのことに気づくことができた私は、苦手としていた英語で安定した成果を残すことができるようになりました。そして慶應義塾大学経済学部に進学することとなるのです。私の中で二浪時の1年間は大きな気づきのある年になりました。
ここまで私の話をしてきました。もちろん勉強面でもそうですが、スポーツや芸術などの何か競争や結果が求められる分野においても、私が経験したことと同じようなことが起きるのではないかと思っています。
この経験を伝える教育ができる塾を作りたいと思い、始めたのが慶早進学塾であり、この後説明する「心理学的合格法」になります。
「心理学的合格法」とは
では「心理学的合格法」について説明していきます。
勉強において、勉強の正しいやり方を知り、その正しい勉強法に則って順番に勉強を進め、その中で見えてくる問題点を改善していくというアプローチで進めていれば、自ずと実力はついていきます。
しかし、勉強を進めていく中で勉強以外の面が障害となり、成績が伸び悩んだり、成績は出ているんだけれども結果に繋がらないというケースが生じてきます。
そのような状況に陥った際に、対話を通じて原因を探り、1つずつその人が抱えている心の壁を取り除いてあげる。これを「心理学的合格法」と呼んでいます。
慶早進学塾では知識を入れるだけに留まらない、入れた知識を使いこなせる思考力を養う「地頭を育てる指導」とともに、生徒個々の内面やメンタル面の心の壁を取り除き、問題を解消する「心理学的合格法」を行っています。
地頭を鍛えて思考力を養いつつ内面の問題を解消し、結果を出せるようになる。そして結果を出した自信から、貪欲に何事にも挑戦することができるようになる。これこそ慶早進学塾が掲げている「自分の人生を自分の意志で切り拓く」ことができていると言えるのではないでしょうか。
「地頭を育てる指導」「心理学的合格法」この二大指導方針に沿って「自分の人生を自分の意志で切り拓く」という理念を実現しようと考えているのです。
※地頭を育てる指導に関しては以下から内容をご確認ください。
対処が必要なケース
ここからは心の壁を抱え「心理学的合格法」の対処が必要になるケースとしてよく見受けられる4パターンをご紹介します。
①全然勉強する気になれない
まず最初に挙げられるのが、全然勉強する気になれない、それによって勉強量を増やすことができない勉強量が足りないというケースです。
全然勉強できない、勉強量が不安定。このように全然勉強する気になれないケースは、十中八九やる気に依存しています。
実は本人は勉強しなきゃいけないことは誰よりも分かっています。しかし勉強する明確な動機がない。勉強は大変なことだからどのようにしてやる気を出そうかといったように考えていることが多いです。とにかく勉強しないといけないと考えて、なんとか自分のやる気を奮い立たせようとするのですが、そのアプローチ方法は間違っています。
勉強をやる気に依存している限り、安定した勉強量を積むことは基本的にはできません。大学受験に限らず受験勉強はある程度中長期的に勉強を継続しないと、勉強した成果は目に見えてきません。
受験勉強が短期的な勉強で成果が出るものなのであれば、やる気に依存しても問題はないと思います。しかし、現実は中長期的に勉強に取り組んで成果を出していく必要があります。やる気がある時にはやれるけど、やる気がないとやれない状態は良くありません。
また、勉強がやれない状態が続いてしまうと、その分罪悪感が生まれてしまいます。その罪悪感から次に勉強しようとする際のハードルが上がってしまうのです。
次に勉強するハードルが上がることで、勉強する事が苦になる。そしてまた勉強することができないという負のループにはまってしまうのです。
その結果、全然勉強することができない状態になってしまう。この状態になってしまうと抜け出すことが難しくなってきます。
②〇〇大学への憧れが強い
続いて、〇〇大学への憧れが強いケースです。
私の場合、東大に対する憧れは非常に強かったです。憧れが強いゆえ東大には合格できなかったのかなと今振り返ってみて思います。
絶対にこの大学に行きたいという気持ちを持つこと自体は全く問題ありません。しかし、いつの間にか自分の理想を神格化していることはないでしょうか。自分でハードルを上げすぎてはいないでしょうか。
ずっと前から〇〇大学に行きたいんだ。将来〇〇になりたいんだ。このように思っていれば思っているほど、そこに対する憧れが強くなってしまい、いつの間にか自分でハードルを上げてしまっているというケースは非常に多いと思っています。
③たくさん勉強しているのに、演習で結果が伴わない
3点目はたくさん勉強しているのに、なぜか演習で結果が伴わないというケースです。
ここで言う演習は、模試ではなく通常の自分の勉強の中で行う問題集の問題や過去問を解くことを指しています。
たくさん勉強しているのに、演習で結果が伴わない、成績が伸びてこない人の多くは外堀を埋めること、つまり本質ではないことしかやっていません。
何かものごとに取り組むとなった際には必ず優先順位が存在します。本来、優先度の高いものから取り組んでいかなければいけません。受験においても優先度の高いものに絞って対策することはすごく重要です。
一方で、優先度を考えず全て平等に対策をしていたり、逆に優先度の低いものから取り組んでしまう人も少なくありません。
外堀を埋めることばかりやってしまっている理由は、結果が出ることを怖がっているからです。結果を出すところにコミットしていなくて、目を背けてしまっている人は、基本的に勉強から逃げていると言えます。
勉強から逃げている人たちはそれを解消しない限り成果が出ないので、対策を考えていく必要があると言えます。
④演習では結果が出ているのに、本番で結果が出ない人
最後は演習では結果が出ているのに、本番で結果が出ないケース。よく言う本番に弱い人のことです。実際に勉強で成果は出ているにもかかわらず、本番になると結果につながらない。昔の私のようなタイプのことです。
このケースは非常に厄介です。基本的には結果を出そうという意識は持っています。しかし過度に結果を欲しがってしまっています。
だからこそ、試験本番になった際にやらないといけないことができないという事態に陥ってしまっているのです。
合格に近いレベルまで到達しているにもかかわらず、結局本番で実力を発揮できず、不合格という結果に終わってしまうことは大学受験では非常に多いです。
それは合格という結果を得ることが難しいと捉えているから、うまくいかなかったことに対する恐怖心や不安があるからこそ、過度に結果を欲してしまっているのです。
対処方法
以上の対処が必要なケースに関して、ここからは慶早進学塾が具体的にどのような対策を行っているのか3つご紹介します。
ハードルを下げること
まず1つ目はハードルを下げるということです。先ほど挙げたケースの①、②に該当します。勉強だけではなく、自分が越えようと思っている何かしらの壁に対して、いかにして自分の中でハードルを下げるかを意識する必要があります。
勉強量を確保するという点で言うと、塾に通っている人であれば、とにかく塾に行くということだけ意識していけば良いのです。塾に行けば勉強している人しかいないので、自然と自分もその流れに乗っかって勉強できるようになるのではないでしょうか。
やる気に依存した状態になっている場合、勉強しようとした際に自分1人の力で頑張ろうとしてしまい、勉強しないといけない気持ちが強くなり、結果ハードルが上がってしまいます。しかし、とりあえず塾に行くという気持ちでいることで、勉強しなきゃと思わなくても自ずと勉強できるようになっていきます。
志望校に関しても、相手を舐めるというわけではありませんが、「順当にやっていれば普通に合格できて当たり前だよね」ぐらいの感覚を持ってもらいたいです。あれもこれもやらないと志望校に合格できないというように、勝手に自分でハードルをあげすぎないようにして欲しいのです。
いかにしてハードルを下げるかということを考えていく。慶早進学塾ではそのような指導を行っています。
例えば、塾に来ることを楽しいような雰囲気作りを徹底して行っています。
こちらは慶早進学塾岐阜校の内装の写真です。塾に来るのが楽しくなるような、そんな塾にしたいと思い、デザインを設計しました。
こちらは大阪校の生徒と講師皆でピザを頼んで交流会を実施しました。
このように塾に来るハードルを下げ、合わせて勉強することに対するハードルも下がっていくのです。
また〇〇大学への憧れが強いという生徒に対しては、〇〇大学って意外と難しくないということを示してあげることで、その子の中で〇〇大学合格のハードルが下がっていく。そうすることですんなり志望校合格を手に入れることができるのです。
間違っても自分でハードルを上げることを考えてはいけません。これは難しいからなどと思ってしまうと途端にできなくなってしまいます。どのようにして楽に乗り越えていくかということを考えるべきだと思います。
日本人の多くが自分でハードルを上げてしまって苦しんでいるように見受けられます。真面目にやらないといけないという国民性があるのか、自分からハードルを上げて結果を出せないという負の連鎖に陥っていることはありませんか?
本来やらないといけないのは逆でハードルを下げないといけません。正しい方向性であれば楽をすることは正義の1つだと私は思っているので、ハードルを下げるということは重要なのではないかなと思っています。
不安・恐怖を自覚すること
次に2点目、不安・恐怖を自覚することです。先ほど挙げたケースの③、④に該当します。自分が苦手だと思っていることに対して、正しく正面から受け止められるかどうかによって、心の壁を取り除けるかどうかが決まるというくらい非常に重要です。
例えば、高校受験は上手くいき、無事高校入学。ただその後一切勉強しなくなり、学力も低い状態が続いていました。しかしまた大学受験が迫ってくると本気で勉強して一気に成績伸ばして志望校に合格し大学受験も上手くいきました。
このようなケースは勉強することに対しての心の壁がないと言えます。よって一時期勉強がしなかったとしても、本気を出して思いっきり勉強すれば成果が出ます。
一方、これがずっと勉強が上手くいかず、学力が低いまま中学高校を過ごしてきましたというタイプの子については、勉強に対して「心の壁」を抱えています
勉強に対するネガティブな感情を持っていればいるほど、正面から受け入れるのではなく、むしろ隠そうとする傾向があります。見て見ぬふりをすればするほど、大事な本番で現れてくるのです。
苦手だと思っていること、不安や恐怖心、ネガティブな感情を抱えていることに関しては、まずはそれを受け入れてあげる、自覚してあげることから始めないといけません。
多くの人は何とかしてポジティブな方向に転換させようとするのですが、苦手なものは苦手に変わりないので、きちんと正しく受け入れてあげることからスタートしていく必要があります。その中で、自分のやれる範囲でやれば良いという気持ちにどれだけシフトさせてあげられるかが非常に重要になるのです。
自分のコントロールできることに集中すること
最後は自分のコントロールできることに集中するということです。こちらも③、④に該当します。
人間がコントロールできることは現在の自分しかありません。過去をコントロールすることはできないし、未来をコントロールすることもできません。未来はコントロールできると思いがちですが、現在の自分を積み重ねた結果、未来があるのであって、今その瞬間の現在が未来をコントロールすることは絶対にできません。それにもかかわらず、苦手な分野になればなるほど自分がコントロールできないところをコントロールしようとしてしまいます。
例えば大学受験において、今まさに試験の本番で試験問題を解いている状況を思い浮かべてください。結果が欲しい、なんとか合格したいと思っているでしょう。ただし結果が出て合否がわかるのは未来です。今その瞬間自分ができることは精一杯目の前の試験問題を解くっていうことしかありません。未来を意識しすぎるあまり、コントロールをしようとするがゆえ、集中力を欠いてしまうのです。
またある科目で失敗してしまい、その失敗をこの科目で取り返さなきゃいけない、失敗してしまった過去の科目のことをずっと考えてしまって、現在やらなきゃいけない今解くべき科目に集中できない。こういう経験をする人は非常に多いのではないでしょうか。
コントロールできないことではなく、自分がコントロールできる数少ないことに目を向けられるかどうかが非常に重要です。
試験本番で大事なのは、制限時間内精一杯問題を解いて、その解答が合っているかどうか自分の中で確認する。これしかないわけです。それにどれだけ集中できる状態にするのかが重要で生徒によく指導している内容になります。
ちなみに、人間がよく悩むことの1つとして、人間関係があります。恋愛であったり友人であったり先輩部下であったり家族であったり、いろいろ悩んでいる人は多いと思います。生徒からも人間関係の悩みについても相談を受けることがあります。
どうして人間関係で多くの人が悩むのか。それは相手のことをコントロールできないからなのです。相手のことをコントロールできないけれども、自分は相手にこうなってほしいという気持ちがあり、苦しみ悩んでしまいます。
相手から自ずと解決に向けて近づいてくれるケースももちろんありますが、「自分がやるべきことをやらずして相手が振り向いてくれる気づいてくれることはなく、人間関係においても自分ができることに集中しないといけないよ」とよくアドバイスしています。
いずれにせよ自分のコントロールできることに集中するってことは非常に重要です。
まとめ
ここまで、慶早進学塾のメンタル面の指導について、心の壁を取り除いてあげる、そして合格に結びつけていくという「心理学的合格法」のアプローチを説明してきました。
人それぞれ原因やタイプも異なってくるため、どういうアプローチで解決するかはもちろんケースバイケースではあります。ただ今回挙げた内容について悩みを抱えてる人は非常に多く、日頃から慶早進学塾で大事にしている内容そのものになります。
メンタル面の指導は受験勉強だけじゃなくて一生関わってくる内容だと思います。人生は楽しいことだけではなくて、むしろ辛くて苦しいことの方が多いぐらいだと思います。
ただその辛くて苦しいことの中に、今後の人生に役立つ何か学ぶべきことが隠れていたり、自分の良くないところを変える良い機会になる問題もあったりしていて、必ずしも辛くて苦しいことが全部悪いことだとは思えません。
受験勉強は辛くて苦しいと感じている人が多いと思います。だからこそ、どのようにして辛くて苦しいことから人生の糧となるポジティブな要素を見出していくか、またポジティブな要素を見出すきっかけをどのようにして生んでいくか、そのアプローチ方法を知ることができれば、受験勉強以外の分野でも同じように対処し成長することができるのではないでしょうか。
慶早進学塾は生徒1人1人の成長を支えるべくスタッフ一同全力で生徒と向き合いサポートしています。もしこの考え方に共感していただける方がいましたら、一緒に勉強というものを通じてメンタル面を育てていけたらと思っています。
これまでスタッフ一同、多くの生徒さん、保護者の方と接し、共に勉強や受験に向けた苦労を分かち合いながら、一丸になって目標を達成してきました。
受験生もまた受験生を子供に持つ保護者も、大変な苦労が伴います。その苦労の一部を私たちと共有させてください。そしてその苦労が最終的に報われますよう、全力でサポートさせていただきます。
各校舎、また電話やテレビ電話にて、無料で相談に乗らせていただきます。お気軽に今抱えていることや悩みをお話ください。じっくりとお話を聞かせていただき、解決のヒントを探っていきます。