日本史嫌いな人必見!超効果的な日本史の教科書の使い方
2019年04月23日 | 日本史
日本史の教科書の正しい使い方について知っていますか?
多くの受験生は、日本史の正しい勉強法を知らないまま受験勉強を進めてしまているため、日本史の膨大な量を暗記するのにかなりの時間を費やしてしまっている。
日本史という科目は、その内容量が多いのでいかに効率よく勉強を進めていくことができるかが重要となってくるのである。
他の受験生と差をつけるためには、日本史に必要な時間をできる限り最低限に抑えて、他の国数英や理科などのメイン科目の勉強に時間を使っていかなければならない。
そこで今回は、多くの受験生が理解できていない日本史の正しい勉強の仕方を、教科書を使って効率よく完結させる方法をお伝えすることにする。
まず第1章では、多くの受験生がやってしまいがちな日本史の間違った勉強法について、
- 初学者がいきなり教科書を読んで理解しようとしている
- 定期テストを甘く見ている
- 資料集を使っていない
の3つに分けて説明していく。
そして第2章では、日本史の教科書をどこで使ったら良いのかについて
- まずは日本史の流れを理解する
- 教科書を読み、知識をつける
- 演習などをして分からない箇所の復習
といった、日本史の点数を効率よく上げていくための勉強法に沿ってお伝えしていく。
最後に第3章では、日本史の教科書を使うことのメリットについて
- 内容がコンパクトにまとめられている
- 論述対策にもなる
- 勉強時間の削減につながる
について、具体的に説明することで皆さんに日本史の教科書を使うことの重要性について理解していただく。
これらの内容を読んで理解し、正しい勉強法を実践していくことによって、皆さんの日本史の点数は今よりはるかに向上し、受験に大いに役立つ科目となることは間違いないのである。
日本史の間違った勉強法
まず第1章では、日本史の間違った勉強法についてお伝えしていく。
日本史が苦手な受験生は多く見受けられるが、その多くは自分が暗記が苦手だと思い込んでいるのだ。
しかし、そのような人たちに共通することは暗記が苦手ということではなく、日本史の正しい勉強法を知らないだけなのである。
日本史を単なる暗記科目だと思い込んでいることで、勉強してもなかなか日本史の点数が上がらないので暗記が苦手だと勘違いしているだけなのである。
なので、第1章ではそんな暗記が苦手だと思い込んでいる日本史が苦手な受験生の特徴を述べていく。
これを読んで、日本史が苦手な皆さんは自分の勉強法の何が間違っているのかを明確にしておく必要があるのだ。
初学者がいきなり教科書を読んで理解しようとしている
まず、最も多く見受けられる間違った勉強法として、日本史が苦手な初学者がいきなり教科書を読んで理解しようとするのだ。
日本史の内容を理解するには教科書を読んで覚えるのが一番早いのだが、そんなに簡単に全てを覚えられるほど日本史という科目は甘くないのである。
日本史の教科書には、重要な用語や人物名、年号などが時代ごとに順序立てて掲載されているが、日本史につい転移も理解できていない人がいきなり教科書を読み始めるのはとても効率が悪いのだ。
覚えておいていただきたいことは、日本史で最も重要なことは歴史の流れを理解することである。
日本史の流れを理解していないまま用語などを覚えようとしたところで、実際の入試問題のような複雑な問題には対応することができない。
なので、日本史の勉強ではまず初めに歴史の流れを理解することから始めなければならないのだ。
とはいえ、歴史の流れを理解すると言っても何をすれば良いか分からないという人もいるはずだ。
日本史の歴史の流れは、教科書を読むよりも歴史漫画を使った方が圧倒的に理解しやすく時間もかからない。
歴史漫画を使うと、旧石器時代から現代までの幅広い範囲の流れを理解するにはとても効率が良いのである。
教科書のような活字だけの情報よりも、最初は漫画のように大部分が絵で構成されているもので理解すると頭の中で整理しやすくなるのだ。
そうすることによって、実際の入試問題で複雑な問題が出題されたとしても頭の中で問題文を噛み砕いて理解できるようになり、単なる暗記から考える科目へと変化させることが可能になる。
特に難関大学で日本史を使って受験する人は、このような勉強を心がけていれば難しい問題でも得点を稼ぐことができて、他の受験生と大きな差をつけることができるのだ。
定期テストを甘く見ている
定期テストは、学校で行われる範囲ごとのテストだが、この定期テストは日本史の受験勉強において大きな効果を持っているのである。
学校での日本史の定期テストは、教科書の内容に沿って出題される。
問題は定期テストなので入試問題に比べればかなり容易なレベルだが、この容易な問題を完璧に解けるようになっておくことで受験直前に焦ることがなくなるのだ。
日本史が暗記科目だと思っている人は、受験直前にまとめて暗記してしまえば良いと考えて定期テストの勉強をほったらかしにしてしまっている。
しかし、受験直前に日本史の内容を全部復習しようとすると膨大な時間がかかってしまい、他の科目の勉強時間を削ってしまうことになるのだ。
日本史の勉強だけに受験直前の貴重な時間を使っていては、全体的な点数が落ちてしまうので受験としては失敗する可能性の方が大きくなってしまう。
なので、定期テストという復習テストを利用することで、範囲ごとの内容を理解できているかどうかを確認しておかなければならないのである。
こうすることで、受験直前に日本史の勉強にかける時間は最小限に抑えることができ、他の科目の勉強に時間を回すことが可能になるのだ。
しかし、ここで気をつけておかないことが一つだけある。 それは、定期テストの勉強で丸暗記をしてはいけないということだ。
定期テストは学校の先生が作るので、授業中にとったノートなどから出題されることがほとんどだ。
その場合、多くの人はノートに書いてあることを丸暗記してしまうのである。
これでも定期テストでは高得点が取れてしまうのだが、この勉強法で日本史の受験勉強をしていると実際の入試問題には対応することができない。
実際の入試問題では問題文が複雑なものや、論述など考える力を求めてくる問題もかず多く存在するので、定期テストの段階から流れを理解してから暗記する勉強法にしておかなければならないのだ。
なので、定期テストの勉強と日本史の受験勉強を、流れを理解してから暗記作業に入るという方法で統一させておくことが必要になってくるのである。
資料集を使っていない
日本史が苦手な人の多くは日本史の勉強をしていても、資料集を使っていないのだ。
資料集は、教科書と違って絵や写真がたくさん盛り込まれているので、活字時メインの教科書で不足している内容を補填することができるのである。
また、歴史漫画と同じように、絵や写真と一緒に理解することで頭の中でイメージしやすくなり、より多くの情報を持って受験に臨むことが可能になるのである。
ここで、以下の記事を参考にしていただきたい。
[日本史資料集の具体的な内容] 学校によって配布される資料集が違うので一概にはいえませんがだいたいの資料集が教科書の流れにそって資料が配置されており、時間の流れや横のつながりなどを頭で整理しやすい作りになっています。
教科書に書かれていることがより詳しく解説されていることはもちろん、古文の書かれている資料には読み下し文や訳が書かれていたり、後ろに索引があり理解を深めたい用語がすぐに引けたりと日本史の勉強の際にあると心強い1冊と言えるでしょう。
[日本史資料集の使い方] 先ほども述べましたが、資料集だけを使って勉強しても覚えたり、理解したりするのは難しいです。
しかし、資料や地図に加えて、かなり詳しい情報まで載っていますので資料集を使わない手はないでしょう。
使用法としては、始めから使用するのではなく金谷の日本史などである程度流れを理解し、自分の使用している参考書の内容がだいたい8割ぐらい頭に入っているレベルに達したら、より深い知識を身につけるためにサポートとして使用しましょう。
[日本史資料集の注意点] 注意点は、資料の暗記の優先順位は低いので早い段階から資料集に取りかからないことです。
なぜならインプットを完璧にしていればある程度の資料問題なら時代や設問をヒントに読み解けるからです。
なのでまずは用語のインプットに専念し、用語のインプットが仕上がってきてから資料集を使用するようにしましょう。
このように、日本史の資料集を使うことで、教科書だけでは得ることができない深い知識を得ることが可能になるのである。
それにもかかわらず、日本史が苦手な多くの人は資料集を使うことなく日本史の勉強を進めてしまっているのである。
今まで資料集を使っておらず学校に置いたままになっている人は、日本史の勉強をする際に必ずそばに置いて調べる習慣をつけることから始めよう。
日本史の教科書はどこで使えば良いの?
第2章では、日本史の教科書の使いどころについて説明していく。
日本史の歴史漫画や、「実況中継」などの講義系参考書をベースに進めていって、どのタイミングで教科書を使えばいいのかについて、皆さんは具体的に知っておかなければならない。
また教科書をどのようにして使えば良いのかについても同じである。
教科書は一通り日本史の流れを理解できていれば最強のツールだが、初学者が教科書からやり始めるとおそらく挫折してしまう。
なので、これから述べる手順で正しい用途で教科書を利用していくことで、皆さんの日本史の点数は間違いなく向上していくのだ。
まずは日本史の流れを理解する
まずは、日本史の歴史の流れについて理解しておく必要がある。
そのためにはいきなり教科書から読み始めるのではなく、先ほども述べた日本史の歴史漫画を使ったり、講義系の参考書を使って流れを理解することが望ましい。
そうすることで教科書を読むための準備運動をすることができ、教科書を読んでも頭の中で理解しながら読み進めることができるので、テストでも結果が点数に表れやすいのだ。
この、日本史の流れを理解する段階では、具体的な用語や人物名を暗記することに集中する必要はない。
それよりも、出来事についてどのような因果関係がああるのか、前後関係はどうなっているのかなど、流れについて理解することに集中することが優先的なのだ。
また、日本史の歴史漫画を読む際には、小分けにして何回にも分割して読み進めることはしない方が望ましい。
流れを理解するという目的なので、一度に多くの内容をインプットした方が頭の中で整理しやすく、因果関係や前後関係についても理解しやすくなるのである。
このようにして、日本史の歴史の大きな枠組みを理解しておくことで、教科書を読んでも内容が頭の中で整理しやすくなるので必ずやっておかなければならない作業なのだ。
教科書を読み、知識をつける
歴史の流れについてある程度理解した後で、教科書を読んで細かい流れや用語の暗記などに取り組んでいく必要がある。
この時に、教科書を読んでわからないことや情報が少ないと感じた時には資料集を読まなくてはならない。
このように手順を踏んでから教科書を読み進めていくことで、暗記しなければならない事柄を最小限に抑えることができるのである。
歴史の流れを理解せずにいきなり教科書を読み進めると、
- 流れを理解しなければならない
- 因果関係や前後関係も理解しなければならない
- 用語や人物名、年号まで覚えなければならない
のように、吸収しなければならない情報が多すぎて非常に内容の薄い勉強になってしまうのである。
ただし、歴史の流れを理解してから教科書を読むことで、1と2はすでに終わらせた状態になっているので、3に集中して1と2は復習として読み進めることができる。
こうすることによって、頭の中で日本史というものを理解しやすくなり、日本史をただ丸暗記して覚えるよりも圧倒的に効率が良くなることがわかるのだ。
また、教科書を読む際に重要だと思ったことや覚えておかなければならないと思った箇所は、線を引いたりノートに書き写してまとめたりしておこう。
こうすることで、次に教科書を読む際にどの部分に注目して取り組めば良いのかが一目でわかるようになるので、復習にかける時間も最小限に抑えることができるのである。
演習などをしていて分からない箇所の復習
日本史の歴史の流れを理解し、教科書や資料集を使って細かい知識をつけた後で、いよいよ問題演習に取り組んでいく必要がある。
このように順序をしっかり守って日本史の勉強を進めていくことで、問題演習の段階になって解けない問題は格段に少なくなっているのだ。
整序問題や正当問題、論述問題などの形式を理解すれば良いだけなので、演習でしなければならない作業は問題パターンの理解と知識の復習だけに絞ることができる。
効率の良い日本史の勉強とは、このようにして正しい順序で勉強を進めていくことなのである。
日本史が得意な人は、この順序を守って勉強することができているので、様々なテストで高得点をキープすることが可能になっている。
受験は一度きりなので、テストによって点数がばらついていては受験本番で失敗することもあり得るのだ。
なので、そのような事故を防ぎためにも
- 歴史の流れを理解する
- 教科書や資料集で細かい知識を補填する
- 問題演習でアウトプットして復習する
この流れを意識して日本史の勉強を進めていかなければならない。
これらの勉強法を実践することで日本史の点数は確実に上がるので、皆さんもこの効率的な勉強法を実践して、日本史の点数が伸びていくのを楽しみながら日本史の受験勉強に取り組んでいってほしい。
日本史の教科書を使うメリット
ここまで読んだみなさんは、日本史の勉強法が理解できたはずだ。
第3章では、日本史の教科書を使うことのメリットについて説明していく。
日本史の教科書は良い面がたくさんあるので、今一度それらについて理解しておくことで前向きに日本史の勉強に取り組んでいっていただきたい。
内容がコンパクトにまとめられている
日本史の教科書は、旧石器時代から現代までの重要な出来事を分かりやすくまとめられている。
問題を解いていて分からない箇所は教科書を読めば理解することができ、とても強力な参考書の一つとして利用することができるのだ。
教科書の内容をある程度理解し、完璧に仕上げたいのなら教科書を穴埋め形式で利用するという方法もある。
以下の記事を参考にしていただきたい。
歴史マンガを読んだらいよいよ教科書です! いろんな塾や出版社が「講義録」「実況中継」のような参考書を出していますが、やはり日本史や世界史の学習の中心になるのは教科書だと言えます。
文章が凝縮されているので、教科書に慣れていると記述式の勉強を始めた時に的確な文章を書けるようになるからです。
参考書は教科書でわかりにくい部分があった時によりよく理解するために使えばいいと思います。
しかし、教科書はただ勉強しようとしてもつまらないですし、記憶にも残りにくいです。
そこでオススメなのが山川の『書き込み教科書』です。
同じ山川の一問一答などに比べると、この本使ってる人は少ない印象なんですが、実は非常にすぐれものです。
山川の『書き込み教科書』の使い方ですが、最初の一回か二回は我慢して教科書を読むほうがいいですが、三回目くらいからは教科書を読まないで書き込み教科書を読むんです。
書き込み教科書は当然穴だらけですから、自分で単語や文章を補って読む必要があります。
ただし、解答は直接書き込まず、別の紙に書いていきます。 最初の頃はほとんど埋められないと思います。
気にせず答えを確認しながら読み進めていきます。この作業を繰り返すんです。
そうすると、知識を読むだけではなく、思い出す作業、書く作業を同時に進めていくことになるので、記憶の定着が圧倒的に早くなります。
また、考えたり書いたりするので読むだけより集中もしやすいメリットもあります。
書き込み教科書はよくわからないところが穴埋めになっていることもよくあって、使わないほうがいいという人も結構いるんですが、その欠点を補って余りある効果が期待できます。
よくわからない穴埋めは、一度やれば「これはいらないやつだな」とわかるのでたいして問題ないです。
書き込み教科書は知識レベルとしてはあまり高くないですが、これを繰り返すことで1.基礎知識は完璧になり、2.教科書が文章レベルで頭に入る、というメリットがあります。 これでは物足りない、と感じるくらいになってから一問一答などに手を出したほうが、結局は効率がいいですよ。
このように、書き込み教科書のようなやり方で教科書の内容を確認していくことで、より多くの問題に対応できるようになり、難関大学の問題でも解くことが可能になるのだ。
実際の入試問題も教科書に沿った内容から出題されるので、教科書をできるだけ完璧に理解しておくことで日本史の点数は安定して高得点を取ることができるのである。
また、細かい年号などは覚えるのが大変なので、語呂合わせを使って効率よく覚えた方が良い。
論述対策にもなる
難関大学の二次試験などでよく出題される論述問題は、教科書の内容をよく理解しておかなければ完答することができない。
用語や年号はもちろんのこと、出来事の前後関係や因果関係についての知識も必要になってくるのだ。
これらの知識は教科書から覚える方が確実なので、教科書の内容をしっかり理解しておくことで論述対策にもなるのである。
演習のために問題集を解いて、解き終わったら教科書で復習することが重要なのだ。
まずは一冊の問題集を解いてみて、問題を見て何について問われているのかを理解する訓練をする。
そして、問題を解いて答え合わせをしてみて、自分が理解できていない部分を教科書と照らし合わせて復習するのだ。
一度下線を引いたりして理解していた部分でも、実際に問題となって出題されると解けなくなることがよくあるのだ。
自分が教科書を読んで大切だと思った箇所について実際の入試問題ではどのように問われるのかを理解していくことで、最終的には問題を噛み砕く必要がある論述問題にも対応できるようになるのである。
勉強時間の削減につながる
今まで日本史が苦手な皆さんの日本史の勉強はとにかく、
- 一問一答を解く
- 問題集を解く
- 過去問を解く
など、実践的なことから始めてしまっていたことがよく理解できたはずだ。
日本史は、歴史の流れを理解し、教科書や資料集で細かい知識をつけてから問題演習に取り組まないと、非常に時間がかかってしまい効率の悪い勉強しかできなくなってしまうのだ。
なので、今回お伝えした流れを守って教科書を効果的に使ってから問題演習に取り組むことで、日本史に必要な勉強時間を削減することができ、他の科目の勉強に時間を回すことができるのである。
これが受験において何よりも大切なことで、いかに自分が苦手な科目の勉強に時間を奪われないかどうかが、最終的に志望校への合否を分けるのだ。 教科書を軸にして日本史を勉強することで、無駄に多くの問題集や参考書を買う必要がないのだ。
今までの自分の日本史の勉強と違ったことはすぐに実践し、効率よく日本史の勉強を進めていくことで受験成功へと多くな一歩を踏み出すことができるのである。
まとめ
いかがだっただろうか?
今回は「日本史嫌いな人必見!超効果的な日本史の教科書の使い方」についてお伝えした。
日本史では、問題集を解く前にやらなければならないことがたくさんある。
それらを基盤としておかなければ、いくら問題を解いたところで日本史の点数は上がりにくいのである。
今回この記事を読んだみなさんは、日本史の教科書を使って勉強することで大きなメリットがあることが理解できたはずだ。
一番身近にある参考書である教科書を使って、みなさんの日本史の点数アップにつなげていただきたい。
今回読んだ内容で知らなかったことなどは日本史の受験勉強に取り入れて、すぐに実践して効果を発揮していただきたい。
そして、この記事を読んだみなさんの日本史の点数の向上に役立てていただければ幸いである。
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