2017年度慶應義塾大学商学部解答速報&入試総評
2017年02月14日 | 2017年度慶應義塾大学解答速報
2017年慶應義塾大学商学部の解答速報と入試総評に関するページだ。 慶應商学部を実際に受験した人、もしくは今後受験する予定の人はぜひ確認していただきたい。
慶應商の入試の特徴
慶商は、 A方式…英語200点、地歴公民100点、数学70点 B方式…英語200点、地歴公民150点、数学70点 の2つの方式にわかれる。 それぞれの方式の情報は以下の通りだ。
年度 入試 | 試験科目 | 配点 | 受験者 平均点 | A方式 合格最低点 | B方式 合格最低点 |
---|---|---|---|---|---|
’16 | 英語 | 200 | 120.81 | 268 | 293 |
地理歴史 | 100 | 62.84 | |||
数学 | 100 | 53.32 | |||
論文テスト | 100 | 50.12 | |||
合計 | 400 | – |
A方式、B方式ともに全体の半分を英語の得点が占めるだけに、英語でどれだけ得点できるかによってそれがそのまま合否に直結しそうである。 また2011年や2014年のように数学や論文テストなどが易化した場合、大きく合格最低点が上昇することもあり、これだけ得点できたら絶対に合格するとは必ずしも言えない面がある。 昨年の2016年も比較的合格最低点が高かった年だと言えるだろう。 特にA方式の数学は難易度差が激しいので注意が必要だ。 またA方式の受験科目は英語、数学、地歴公民と他の私立大学では類を見ない受験科目となっており、この受験科目の影響で東大や一橋など難関国公立大学の併願者が非常に多くなることも大きな特徴である。
2017慶應商解答速報
では2017年の慶應義塾大学商学部の解答を公開しよう。 本年は英語と数学に関して、当日中に解答を公開するため、ぜひ今後の学習の指針にしていただきたい。
英語
数学
2017年慶應義塾大学商学部数学 ※一部解答を修正しました。
日本史
世界史
地理
論文テスト
2017慶應商入試総評
次に本年の慶應義塾大学商学部の入試の総評に関してだ。
英語
数学
日本史
世界史
地理
論文テスト
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