単語と助動詞で突破する、センター古文満点を狙う勉強法
2017年01月11日 | センター試験
センター古文は勉強がすぐ点数に反映される。 そういう声を、よく友人や学習塾の講師などから聞く。
しかし、それは誤りではないが、そういった人たちは「どのように勉強すれば良いか」という悩みいには答えてくれない。
たいていの人は、センター古文は点数が伸びやすいと言うことはわかっていてもでは、そのためにどう言う対策をしていけば良いのかと言うことがわかっていない。
点数に結びつきやすいといっても、そのための勉強法を教えてくれないことには受験生にとって意味がないのだ。
そこで今回は、どうやってセンター古文の点数を伸ばせば良いのかわからない受験生、高校生に、センター古文で高得点、特に、満点を叩き出すための日頃の勉強法、そして問題の解法を説明する。
勉強しろと言われてきたわりに勉強法を教えてくれる人がおらず、もどかしく思っている人は多いが、これを読めばすぐに勉強の方針が見えるに違いない。
また、この勉強法に従ってやれば、必ずセンター古文で高得点を叩き出すことができ、満点を取ることも不可能ではなくなってくる。
以下をよく読んで、センター古文の攻略法を知ってほしい。
まずは単語を学ぼう
センター試験そのもののことは一旦置いておこう。
その前に、そもそも古文では何を学ばなければならないかを説明する。
基礎知識の重要性
どんな古文を読むにしても、基礎知識は欠かせない。
ここでいう基礎知識とは、「単語」「文法」「古文常識」といったものだ。 これらを正確に知らないことには、正しい読解はいつまで経ってもできないのだ。
基礎知識の重要性は、次の記事でも詳しく述べられている。
古文読解における単語や文法の重要性は、次の記事でも述べられている。
この記事は、より古文学習の初歩に立っている人向けである。 古文の正しい理解に向けて何をどのように勉強したらよいか、丁寧に述べられているのでぜひ参考にしてほしい。
古文単語の
第一は、やはり「単語」だ。 古文は現代日本語には無い単語がたくさんある。
それらは決してマイナーなものではなく、文章読解の上で欠かせないものなのだ。
したがって、最初に単語を理解しないことには文章を読みようが無い。
英語を勉強する時に英単語を頑張って勉強するのと全く同じ話だ。
現代日本語でも同じ意味で用いられている単語もあるが、違う意味のものもある。
たとえば「すごし(凄し)」は今の言葉では良い意味で用いられることがほとんどだが、古文の世界ではむしろネガティブな意味で使われることが多い。
したがって、字面が同じだからといって現在私たちが持っている知識をそのまま適用して良いわけではないのだ。
結局、古文単語は古文単語として改めて勉強する必要があることを、ここで認識しておこう。
覚えるべき数は多くない
とはいえ、そこまで憂鬱に思うことはない。 英語と比較すると、覚えるべき単語数は圧倒的に少ないのだ。
大学受験の英語では、センター試験だと6,000~7,000、難関大だと10,000語程度と言われているが、古文単語の数はせいぜい300個くらいしかない。
マイナーなものを含めても400個以下だ。
数の面では古文単語はさほど大変では無いことがわかるだろう。
古文は学習がすぐ結果に結びつくとしばしば言われるが、その理由の一端がここにある。
総単語数が少ないので攻略しやすい、という単純な主張である。 300語程度しかないのだから、計画的に学習すればすぐに暗記しきれるのだ。
意味を正確に
では、古文単語は具体的にどう勉強すれば良いだろうか。
数が少ないので、もちろん英語よりは楽なのだが、過度な楽観はしないでほしい。
というのも、古文単語は「なんとなく」暗記すると痛い目に遭うからだ。
例として、「あし」と「わろし」という2つの語を挙げよう。
これらを漢字で表記するといずれも「悪」という漢字を用いることになる。
したがって、現代日本語でいうところの「悪い」に当たる語なんだろうなあと予想がつく。
しかし、その程度の理解では古文を正しく読解できない。「あし」と「わろし」では、「あし」の方が悪さの度合いが大きいのだ。
どちらも同じように訳していると、程度の差を見分けることが不可能になる。
また、古文単語には「おほとのごもる(寝所に入られる)」のように尊敬の意味が込められている単語もある。
それを、尊敬の意味を無視して覚えてしまったら、これも正しい解釈の妨げとなってしまう。
しかも尊敬の要素は動作の主語を決定する上でも重要なので、これを疎かにしていると誰の行為かも誤解することとなる。
このように、単語の意味を「なんとなく」で捉えてしまうのはこと古文では危険な行為だ。
単語の意味は妥協することなく、正確に暗記するというのが大前提なのである。 学習の際は、意味を丁寧に覚えるよう心がけよう。
活用も欠かさない
また、活用の種類・活用形も見逃せないポイントだ。
のちに助動詞の話題で述べるが、古文読解には「活用」の理解が欠かせない。 各々の単語が何活用なのか、正確に覚えるようにしよう。 特に、似た単語で複数の活用の種類があるものは要注意だ。 たとえば「たまふ」がそれに該当する。
この単語は、ハ行四段活用がメインだが、稀に下二段活用のものも登場する。
意味も微妙に違ってくるので、十把一絡げにしてはいけない。 このように、古文単語は活用も同時に覚える必要がある。
特に動詞・形容詞などは要注意だ。 語数が少ない代わりに、意味も活用も正確性が追求される。 それが古文単語の難しさだ。
古文単語の効率的な勉強法
ここまで読んだあなたは、古文単語は面倒だ、と思っているに違いない。
しかし、工夫をすればある程度の効率化は図ることができる。
効率的に覚えるには、「単語リスト」を作るというのが一案だ。
まずは、なんでも良いので古文単語帳を1冊購入しよう。
様々存在するが、ここでは「読んで覚える重要古文単語315」(桐原書店)をお勧めしておく。
センター古文を突破するにあたり十分な315語を収録しており、その他関連語も充実している。
現代語での意味はもちろん、例文や語源も載っており、これ1冊で豊富な知識を獲得できる。
細かいニュアンスは文章だけでなく絵を用いて説明されており、読んでいて退屈しない構成だ。
とりあえず上のような単語帳を1冊、数ヶ月間勉強しよう。
いきなり全て暗記するのは無理があるので、長い期間かけてゆっくり暗記しよう。
コツとしては、短い時間で構わないので毎日学習することだ。
これにより、細かい知識もゆっくり固めていくことができる。
ある程度学習が進んだら、本に載っている単語を総チェックしよう。
意味を正確に理解しているか1語1語確認するのだ。
そこで覚えきれていなかった単語は、別の紙に「単語リスト」という形でまとめておく。
今度は単語帳ではなくてそれを読んで勉強するのだ。
これにより、覚えていない単語を集中的に勉強できる。
時折本家の単語帳に戻って勉強するとなお良い。
まずは単語帳、それから単語リスト。
わからない単語を少しずつ減らして、着々と知識を固めるのだ。
助動詞とその活用の勉強法
センター古文で必要なもう1つの知識は助動詞である。
数や活用が多く、大学入試古文の山場といえよう。
古文の中でも大切な要素
古文には様々な助動詞が登場するが、どれも複雑な活用をするため正確な知識が不可欠だ。
活用そのものも難しいし、同型の助動詞の識別をする問題も出題されやすい。
文章読解ではなく助動詞だけで設問が用意されることもある。
以下の問題がその好例。
問2
波線部a~dの文法的説明の組合せとして正しいものを、次の1~5のうちから一つ選べ。
- a:受身の助動詞 b:断定の助動詞 c:完了の助動詞 d:動詞の活用語尾
- a:尊敬の助動詞 b:伝聞の助動詞 c:格助詞 d:動詞の活用語尾
- a:受身の助動詞 b:伝聞の助動詞 c:断定の助動詞 d:完了の助動詞
- a:尊敬の助動詞 b:断定の助動詞 c:格助詞 d:動詞の活用語尾
- a:尊敬の助動詞 b:断定の助動詞 c:完了の助動詞 d:完了の助動詞
このように、助動詞に関する正しい知識があるだけで得点できるような問題も出題頻度が高い。
正しい読解を目指す上でも、助動詞の勉強は欠かせないのだ。
助動詞の活用の暗記法
助動詞の勉強でいちばん苦労するのは活用の暗記である。
数学の公式などとは異なり、理屈で導き出せるものでは無いため、素直に暗記するほかないのが辛いところだ。
真っ正面から暗記するしかない以上、受験が近づいてから急いでやり始めるのは危険だ。
賢く、極端に効率の良い勉強法が存在しないからである。
数が多く紛らわしいので、早いうちに勉強しておくのが得策といえよう。
勉強するうえで大切なのは、自分で手を動かすことだ。
助動詞の活用表は、参考書を読んでいるのみではなかなか覚えられない。
内容を理解しているつもりでも、気づいたらぼーっと目で追っているだけになっている、ということもしばしば。
自分で手を動かした方が、頭も働くため記憶しやすいのである。
活用表の枠(空欄)を用意し、覚えたい助動詞の終止形のみ書いておく。
残りの空欄を自分の手で埋める、というのが主な練習内容だ。
自分で表を埋めるという作業を山ほど繰り返していくうちに、自然に手が動くようになる。
助動詞を見ただけで勝手に活用が連想されるようになればもうバッチリ。
助動詞の識別
助動詞に関連してよく出題されるのは助動詞の識別だ。
上で紹介した問題もまさに助動詞の識別である。
たとえば「ぬ」であれば否定の助動詞「ず」なのか完了の助動詞「ぬ」なのか、字面だけでは判断できない。
それを、文脈や前後の単語から判断するというのがいわゆる助動詞の識別である。
生半可な知識では解けないため、センター古文でも頻出の問題だ。
だが、そこまで身構える必要はない。
助動詞の識別問題として取り上げられるネタは種類に限りがあるからだ。
上の「ぬ」の他に代表的なものとして「る」がある。
受身、可能、尊敬、…などたくさんの可能性がある、頻出の例だ。
これも過去のセンター試験で出題経歴がある。
センター試験の過去問を解けば、主要な助動詞の識別は一通りさらうことが可能だ。
もちろん、問題集を探すのも良い。
なんらかの手段で、助動詞の識別問題を練習しておけば、本番で出題される問題にも確実に対処可能になる。
役立つ参考書
助動詞の活用をはじめとした古典文法を学習する上で、役に立つ参考書を紹介する。
まずは「富井の古典文法をはじめからていねいに」だ。
初学者は、学習事項が多すぎに何から手をつけたら良いかわからなくなりがちである。
本書は東進の講師が、受験生にとってわかりやすい順で丁寧に説明してくれる。
特に学校の授業に先んじて勉強するような人にオススメだ。
文法の定着度を測るならば、問題集で学習するのが良い。
ドリル形式で少しずつ積み上げていく本として、「ステップアップノート古典文法基礎ドリル」が優秀だ。
「ポイント」「基本ドリル」「練習ドリル」の三段階で、着実に理解していけるのが本書の良いところ。
多くの古典文法参考書ではいきなり難しい演習問題が入って挫折することが多いが、本書ではその心配がない。
センター古文の出題形式
基礎固めの話が済んだところで、次はいよいよ問題の話に入る。
どのような問題が出題されるのか。
またそれらはどのように解けば良いのか。
出題形式
センター古文の出題形式は毎年ほとんど変化していない。
その形式を掴んでしまえば、圧倒的に対策しやすくなるのだ。
2012年の古文を例に、出題形式を概観してみる。
設問は次のようなものであった。
- 問1: 傍線部(ア)〜(ウ)の解釈
- 問2: 助動詞の識別・文法的説明(上の引用)
- 問3: 傍線部から登場人物の性格を読み解く
- 問4: 登場人物の気持ち
- 問5: 和歌の意味の説明
- 問6: 表現の特徴と内容
毎年必ず出題されているのは問1の傍線部解釈、問2の助動詞、問5の和歌、問6の表現についてである。
真ん中には、内容そのものの理解度を測る問題が用意されている。
問題の順番や数が微妙に異なる年もあるが、大まかな構成はいつもこんな感じだ。
出題形式を知っておくだけでも、気分が楽になる。
次は、各問題の解き方を見ていく。
傍線部解釈
傍線部解釈の問題は、数単語レベルの短いフレーズを訳すというものである。
文全体を訳すのではないため、難易度はそこまで高くはない。
だが、古文単語の知識が不足しているとなかなか得点できない。
なんとなく選ぶと不正解になるよう設計されているのだ。
傍線部解釈で重要なのは、単語の意味に忠実になること。
内容的に合っていそうだな、という選択肢は多くの場合ダミーである。
あくまで各々の単語の意味を正確に反映している解釈が正解なので、それは注意しよう。
助動詞
先ほども例を挙げて説明したので軽い解説にとどめておくが、助動詞の問題はたいていの場合「識別」がテーマとなる。
助動詞の識別は先述のとおりネタが限られているので、助動詞を丁寧に勉強し識別問題の練習をしている人であれば問題なく正解できる設問だ。
文脈で判断することもできるが、センター試験では前後に続く単語で識別することをお勧めする。
文脈というのは私たちなりに意味が通るものを勝手に選んでいるだけであるため、他の選択肢を論理的に否定する証拠にはなりにくい。
一方、前後の単語を元に識別するというのは論理的に強力な手法だ。
たとえば活用語の後に名詞が来ていたらそれは連体形となる。
次に否定の「ず」が来ていたら未然形だ。
こうした活用形の判断は感覚によらないものであるから、正確な答えを導き出せる。
大まかな方針として、まずは前後の単語から判断し、その裏付けとして文脈妥当性をチェックすると良い。
センター試験では、感覚に依拠せず、確実なステップで問題をとこう。
和歌、表現の内容について
最後の2問は大抵和歌や表現の内容についての設問だ。 たとえば和歌の場合次のような問題が多く登場する。
問5 A~Cの和歌に関する説明として最も適当なものを、次の1~5のうちから一つ選べ。
- Aは、持明院の宮の宮人が詠んだもんどえあり、絃の数を意味する「一筋」を、ひたむきで一途だという意味でも用いることにより、自分が陸奥の鷹飼いに寄せて来た一途な思いやりを忘れないでほしいと願っている。
- Aは、陸奥の鷹飼いが詠んだものであり、「ひき」という語に琴を演奏する意の「弾き」だけでなく、引き立てて優遇する意の「引き」を掛けることで、琴の送り主である宮人からの引き立てに感謝する気持ちを込めている。
- Bは、作者が陸奥の鷹飼いになりかわって詠んだものであり、上の句と下の句を対照させて、売りに出した上が任務を終えて戻ったときにはなくなっているかもしれないと想定することで、世の無常のさまを際立たせている。
- Cは、作者が陸奥の鷹飼いになりかわって詠んだものであり、両目から流れ落ちる涙の「二筋」と、Aの琴の絃の数である「一筋」とを対比しつつ、思いがけない事態が発生したことへの感慨にひたる内容になっている。
- BとCは、陸奥の鷹飼いが妻子になりかわって詠んだものであり、一家の主が立派な仕事を任されたことの誇らしさと、あとに残されることになった身の頼りなさとの間で揺れる心の動きを捉えた連作となっている。
この問題を解く上で、何を基準にすれば良いだろうか。
1の「一途な思いやりを忘れないでほしい」、2の「引き立てに感謝する気持ち」といった感情に着目するのが一つの解き方だ。
だが、感情の表現というのは少々の幅がつきもの。
これを基準にして選んでしまうと、正解出ないものを選ぶ可能性もある。
こうした問題で重要なのは、登場人物の心情ではなく事実を重視するということだ。
たとえばこの問題では、和歌の作者が正しいか否かでまず判断するのが賢い。
Aは、宮人が鷹飼いに対し「これに歌そへよ」と命じた上での歌であるため、鷹飼いが詠んだものである。
またBおよびCは直前の「その心にかはりて」という箇所から、作者が詠んだものであることが理解できる。
したがって、和歌を詠んだ人についての説明が誤っている1・5はこの時点で切り捨てることができるのだ。
あとは文章を読んで正誤を判定していけば良い。
このように、簡単な事実だけで選択肢を減らせる問題がセンター試験には多い。
和歌や表現に関する説明問題では、事実にあっているか否かで2,3個まで容易に絞れるし、現代文ではそれだけで1個、つまり正解がわかる場合すらある。
感情移入して読解するのは厳禁だ。
あくまで、文章中に書いてある内容と矛盾しないものを選ぶようにしよう。
大意を把握するために
択一問題である程度正確に答えを選ぶためには、文章そのものの読解が欠かせない。
誰がどのような行為をし、その結果どのような気持ちになったのか。
それを丁寧に追っていくことが内容理解のポイントだ。
特に、文の「主語」が何なのかは注意して読もう。
英文などとは異なり、古文では主語が省略されていることが大変多い。
したがって、ぼーっと読んでいると各々の行為の動作主が誰だか次第にわからなくなり、話の展開についていけなくなってしまう。
そうすると、問題を解くこともままならなくなってしまう。
センター古文は短時間で解きたいところなので細部は適当に読みたくなってしまうが、主語の理解を中心として1つ1つぬかりなく読んでいく習慣をつけるのが先決だ。
練習段階では、現代語訳をしてみるのも良い。
また、いわゆる古文常識を身につけることで展開を理解しやすくなることもある。
古文の内容理解に向けた勉強法は、次の記事で詳しく述べられているのでこちらも参考にしてほしい。
ここに書いてあることを実践すれば、次第にどんな古文も理解できるようになる。
読解の参考書
古文読解の参考書として1冊挙げておこう。
量・質ともに充実しているのは「古文上達基礎編」である。
量を追求する問題集だと1問1問の扱いが雑になってしまうし、質のよい問題集では問題数が物足りないことが多い。
本書は量・質のバランスが取れた良い参考書だ。
読解メインだが、それを通じて文法の解説も詳しくなされており、これ1冊で様々な学習が可能である。
「実戦問題」ではセンター試験レベルの問題を通じて応用力を養う。
大学入試本番で出題されるような、レベルの高い問題を演習することができる。
まとめ
センター古文の勉強法、それに問題の解き方を説明した。
センター古文の問題は、出題形式が毎年ほぼ同一である。
したがって、過去問を数年分解けばすぐに問題形式に慣れることができる。
また古文は、出題される問題のレパートリーが少ないのも特徴だ。
その代表例が、先ほど紹介した助動詞の識別問題。
レパートリーが少ないということは、勉強がすぐ点数に結びつくことを意味する。
古文は勉強すればすぐに点になるというのはそういう意味なのだ。
ただ、そのためには単語や助動詞に関する正確な知識が不可欠だ。
数日で習得できるようなものではないため、早いうちからコツコツと勉強を積み重ねていこう。
正しい勉強法、事実に基づいた解法を実践すれば、センター古文の得点はすぐに上昇する。
ちゃんと勉強すれば満点も夢ではない。
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