2019年度早稲田大学文化構想学部解答速報&入試総評
2019年01月06日 | 2019年度早稲田大学解答速報
このページは2019年早稲田大学文化構想学部の解答速報と入試総評のページだ。 本年の早稲田大学文化構想学部を受験した人、今後早稲田文構を受験するつもりの人はぜひ参考にしてほしい。
早稲田大学文化構想学部の入試の特徴
早稲田文化構想学部の2018年の配点や平均点、合格最低点は以下のとおりだ。
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またセンター利用入試(センター試験+一般入試)では以下のようになっている。
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2019早稲田大学文化構想学部解答速報
では本年の早稲田大学文化構想学部の解答を公開しよう。(英語のみ即日公開。その他の科目は翌日以降の公開となります。)
英語
2019年度 早稲田大学文化構想学部 英語(一部解答を修正しました)
国語
日本史
世界史
入試総評
本年の早稲田大学文化構想学部の問題がどのようなものであったのか、そしてどのような対策をすべきであったのかをまとめたものである。 今後の学習の指針にしていただきたい。(問題確認後随時更新させていただきます。)
英語
全体
単語や文法は難しいものは少ないが、話題や表現はややひねった問題もあり、文脈を丁寧に掴む必要がある。解きやすい問題も見られるため、それらを読み落としなどせず正確に解いていくことも必要である。
問1 難易度:標準
単語穴埋め問題。選択肢や文中の単語は基本的なものが多いが、後半は自由や民主主義といったやや抽象的な話題であり選択の難しい問題が多い。
問2 難易度:やや易
文章正誤問題。内容も具体的で選択肢も文中のどこを指しているのかわかりやすく、比較的やさしい。
問3 難易度:やや難
文章穴埋め問題。比喩や難しめの単語が多く、やや読みにくい。Muzakが何のことかわからないと話題を掴むのに少し時間がかかるかもしれない。周囲の文章との関係をじっくり見極める必要がある。
問4 難易度:易
会話表現。文章や話題は簡単で理解しやすい。日常的な会話表現を知っていれば解きやすい問題だった。
問5 難易度:標準
要約を英作文する問題。テーマや文章はわかりやすく、読まなければいけない量も少なめなので取り掛かりやすい。4〜10語という制限の中でまとめるのが少し難しい。
国語
日本史
世界史
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