大学受験は英語で決まる!英語が圧倒的に重要な理由とは?

高校生や受験生はよく英語が受験では一番重要だと聞いたことはないだろうか。

 

普段生活をしていれば、あらゆる場面で英語が重要だと聞く。確かにグローバル化が進展している世の中であるし、海外を舞台に活躍している人も年々増えているだろう。

 

しかし大学入試で英語が重要である理由はこれらとは別のところにある。

実際どの程度大学入試において英語が重要かを理解できている人はあまり多くない印象を受ける。

 

先に断言しておこう。

大学入試において、英語は極めて重要だ。最も重要な科目であることは間違いない。

 

そのため英語を苦手科目としている人は非常に危機的であると考えた方が良い。

今回はなぜ英語が大学受験でそれほどまでに重要なのかを説明しようと思う。

 

英語が重要な理由

文理共通で必須の科目

まず英語は大学受験において、一部例外はあるにせよ、ほぼどの大学でも必須の科目となっている。

そしてそれは文系であれ、理系であれ共通だ。

そのためあなたが文系に進もうが、理系に進もうが、英語を回避して受験をすることはなかなか考えにくいという側面がある。

 

センター試験までなのか、国公立2次試験や、私立大学の一般入試でも使用するのかは人によるかもしれないが、いずれにせよ英語を完全に回避して受験プランを組み立てるのはやや考えにくいところである。

 

配点が高い

英語はどの大学でも非常に配点が高いことが多い。もちろん理系の学部だと英語の配点が低い大学や学部が存在することもあるが、理系の大学であったとしても他科目と同等の配点であったり、また文系であれば大半の大学で英語の配点が最も高い。

 

以下に例を示しておこう。

私は2013年に慶應義塾大学の経済学部と商学部を受験し、合格している。

その慶應経済と商学部の英語の配点は以下の通りだ。

 

  • 慶應義塾大学経済学部(A方式)
科目 配点
英語 200
数学 150
小論文 70
合格最低点 200〜260(年によって大きく前後)

 

    • 慶應義塾大学商学部(A方式)
    科目 配点
    英語 200
    数学 100
    地理歴史(1科目選択) 100
    合格最低点 260前後(年によって大きく前後)

     

    このようになっている。

    経済学部にしろ、商学部にしろ、英語の全体に占める割合が非常に大きいことが分かるだろう。

    また特に商学部においては、英語だけで全体の半分の得点となる。

    もしここで8割も得点を確保できたとしたら、残りは半分程度確保すれば合格することになる。

    それくらい英語の得点が重要になるということが分かるだろう。

     

    得点が高いレベルで安定する。

    意外と見過ごせないのがこれだ。

    英語は他の科目と比較した時に、得点が高いレベルで安定しやすい。

    この特徴は英語を優先して学習すべき非常に大きな理由の一つだと言えるだろう。

     

    英語の得点が高いレベルで安定しやすい理由は以下の通りだ。

    知識量で勝負できる。

    英語は単に知識をそのまま当てはめるだけで得点が見込める設問が多い。文法問題などがその最たる例である。

    一度覚えてしまい、それを忘れない状態まで反復を繰り返していれば、そういった設問は安定して高得点を確保することができる。

    文章が読めれば、簡単な現代文と同じ。

    大学入試の現代文は、特に難しい問題になると、設問に答える上で必要な根拠の数が5個程度抑えないといけなかったりする。

    しかし英語に関しては文章が読めさえすれば、あとは根拠を1,2個程度抑えるだけで簡単に正解を得ることができてしまうのだ。

    そういう意味で、文章が読めるようになれば、現代文を簡単にしただけだと言える。

    勉強法が確立されている。

    英語は所詮語学である。英語圏に住んでいる人はもちろん、それ以外の人々であっても、英語を使うことができる人は非常に多い。

    そのため、英語ができるようになるための方法論がある程度確立されていると言って差し支えないだろう。

     

    それは大学受験における英語も同様である。

    英語は特に、その人の才能や地頭、思考力にあまり影響を受けずに成績を伸ばすことができる科目である。

    差がつきやすい。

    ある程度しっかり努力をしていればそれだけ高得点を取ることができる科目が英語ということである。

    しかし、現実には英語ができない受験生が非常に多い。そのため、やればやるだけできるようになるはずの英語で、実は平均点が低く、他の受験生と差をつけやすいという側面もある。

     

    これだけの理由があれば、嫌でも英語を勉強したくはならないだろうか?

     

    過去の生徒の例

    2018年度の入試にて、慶應義塾大学経済学部で仮面浪人をし、東京大学理科2類に合格した教え子がいる。

    東京大学は合格者であったとしても、自分の得点が公開されるので、以下に明記しておこう。

    • 2018年東京大学理科Ⅱ類

    科目

    生徒の得点/配点
    英語 91/120
    数学 39/120
    国語 33/80
    物理 35/60
    化学 32/60
    センター試験 約96/110
    合計 約326/550
    合格最低点(2018年) 約311点(2018年)

     

    東京大学はセンター試験の900点が110点に圧縮され、2次試験である英語120点、数学120点、国語80点、理科120点の計440点との合計550点満点で合否が決まる。

     

    特に東大は初日に国語と数学の試験が行われるのだが、数学は彼の実力を考えた時に、ありえないレベルでの失敗だった。(普段は60~80点をコンスタントに取れる実力でした。)

    しかしそれでも合格までもっていくことができたのは、明らかに英語の力によるものだと言えるのは間違いないだろう。

    英語で安定して高得点を取れるようになることは、他科目で失敗した分をカバーすることすらも可能になるということである。

     

    この例はあくまでも理系のものだ。

    理系であったとしても、英語の得点で勝負を決められることを示した良い例だと言える。そしてもちろん文系は言うまでもない。

     

    今すぐ英語を勉強しよう!

    大学受験で英語が重要である理由はここまで述べてきた通りである。

    非常に高いレベルで得点が安定しやすい反面、配点が高く、また受験生は英語ができない人が非常に多いため、差もつきやすい。

    入試で安定して成果を出したければ、文理関係なく、英語の勉強の優先順位を高めて、しっかり毎日英語を勉強するようにしよう。

    英語が得意なだけで、あなたの受験は一気に有利になることは間違いないはずだ。

     

    慶早進学塾のHPにおいて、大学受験の英語を完全攻略できるよう、順番に勉強法を公開している。

    それを順番に読んでもらえれば、自分の勉強がどの程度合っているか確認できるし、また正しい勉強のやり方を習得することができるようになるはずだ。

     

    英語は正しく勉強しないと途端に成績が伸びにくくなる科目も代表でもあるため、正しいやり方を習得しよう。

    そしていち早く英語の勉強を開始しよう。応援している。

     

     

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