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早稲田大学人間科学部の国語(現代文・古文・漢文)の傾向と対策

2022年06月28日 | 早稲田大学

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あなたは早稲田大学人間科学部の受験を考えている方だろうか?

早稲田大学人間科学部は、文系方式と理系方式の二つの方式があり、とりわけ文系方式の受験の場合、国語が必須になっている。

国語を攻略することができれば、合格圏まで到達しやすくなるだろう。

今回は早稲田大学の人間科学部の入試における国語の傾向と対策について紹介したい。

受験を考えている人は、ぜひ参考にしていただきたい。

早稲田人間科学部国語の基本情報

まずは、早稲田大学人間科学部の国語の入試について基本情報を押さえておこう。

時間/配点

試験時間は60分で、配点が50点となっている。

人間科学部については全ての科目が50点で配点は同じになっているが、1点だけ注意点がある。

早稲田大学には得点調整という制度があり、人間科学部では全科目について得点調整が行なわれる

そのため、問題の難易度が低い場合、全員が得点できて平均点が上がり、結局満点の半分の得点が平均点となってしまう

つまり、問題が簡単なときほど注意が必要だ。

逆に問題の難易度が高い場合は、他の人よりも良い点数を取ることができれば出し抜くような形になるため、そのことも頭に入れておこう。

出題形式/解答方式

早稲田人科学部の国語では大問が3つ出題される。

その内訳としては、現代文の評論・古文・漢文がそれぞれ1つずつだ

解答方式としては、現代文のところで毎年だいたい2つほど記述解答の問題があり、それ以外はマーク式という形になっている

しかし、その2つの記述についても長々と文章を書かせるようなものではなく、「本文中から抜き出せ」など、長くても10~20字に収まるほどのものであるため、それほど恐れる必要はないだろう。

鴨井 拓也(塾長)
鴨井 拓也(塾長)

設問のほとんどがマークであるものの、試験時間60分で現代文、古文、漢文を解かないといけないので、スピーディーに問題を処理する必要があります。

早稲田人間科学部国語の特徴

それでは、より具体的に早稲田人間科学部の国語の特徴について確認していこう。

今回は現代文・古文・漢文それぞれについて説明していく。

現代文:傍線部の説明問題

現代文における特徴は、傍線部の説明問題が出題されることだ。

まず、早稲田人科の現代文については評論が毎年出題されているが、その内容がなかなか難しい年もある。

2020年はまるで理系のように、実験データの図をもとにいろいろ考えていくものが出題され、少し変わったタイプで難しく感じる人も多かっただろう。

さらに、2021年にはAIについての評論が出題されており、早稲田人科の英語や現代文においては、いかにも“人間科学部”というような話題が長文で出題される傾向がある。

他には、最新の話題や哲学や環境問題などの大きなテーマから出されることもあるが、そのあたりは他の大学の入試を含め、いろいろな現代文の問題において出てくるような題材である。

また、大きなテーマであるがゆえに、その背景知識については対策がしやすいだろう。

そして、問題については本文中に傍線が引いてあり、“これに合致しているものを選びなさい”というような、傍線部の説明問題が基本的な設問の構成となっている。

そのため、傍線部の設問に対するアプローチ方法をしっかりと学習しておく必要があるだろう。

他には、“()内に入る接続詞を入れなさい”というような、その空白部分の前後関係や文の構造をきちんと把握できているか問われる問題や、語彙力が試されるような問題も出題されている。

このような問題では、現代文を読み解くにあたってとても基本的な知識や読む力を試されるだろう。

また、先ほど言ったように“本文から抜き出しなさい”、“選択肢から選びなさい”、あるいは“自分で書きなさい”という空所補充の問題が2つほど出題されるところも現代文の特徴だ。

あとは最後に“この本文の内容に合致するものを2つ選びなさい”という問題が出題されるのも早稲田人科の特徴だ。

これについては現代文だけではなく、古文・漢文でも最後の設問は同じような形のものとなっている。

6つの選択肢の中から本文の内容に合致するものを2つ選ぶ形式は1つの場合より難しいため、これについては過去問でしっかりと慣れておく必要があるだろう。

鴨井 拓也(塾長)
鴨井 拓也(塾長)

極めてスタンダードな設問が中心なので、基本に忠実な学習をすれば大丈夫です。

古文:分量は少ないが難しい

古文の特徴は、分量は少ないが難しいというところだ。

早稲田人科の古文は、文章量が共通テストや他の大学・学部に比べてやや少ない傾向にある

そのため、一見簡単そうに見えるが実はそういうわけではなく、なかなか難しいものとなっている。

古文の難易度が上がる典型的な例としては、内容が省略されていることが挙げられる。

主語やいろいろな背景知識が省略されて書かれているため、本当の内容を把握するのがとても難しいことが多いのだ

毎回しっかりと主語を意識して読み進めていくようにしていかなければ、本当に本文の内容が全くつかめず得点も全く取れないということになってしまうため注意しよう。

また、先ほど述べたような“6つの選択肢から本文の内容に合うものを2つ選べ”という内容合致問題も最後にあるため、その解答のためにも本文内容はしっかりとつかむ必要があるだろう。

鴨井 拓也(塾長)
鴨井 拓也(塾長)

古文は近年少し難しめです。主語が捉えにくい文章を多く読解して慣れる必要があります。

漢文:内容把握問題

漢文の特徴は、内容把握問題が出題されるところだ。

漢文については返り点や書き下し文、句形の知識といった基本的な知識を問われる問題についても数問出されるが、それ以外についてはほとんどが内容把握問題となっている。

つまり、しっかりと内容を読めていないと得点が難しい。

また、漢文でも先ほど述べた2つ選ぶ形式の内容合致問題が出題されるため、これについても押さえておきたいところだ。

早稲田人間科学部国語の対策

では、具体的にどういった対策をしていけばよいのかというのを詳細に説明していこう。

対策についても、現代文・古文・漢文それぞれについて述べていく。

現代文:全体の文章構成を把握する

現代文の対策としては、全体の文章構成を把握することが大切だ。

これについては早稲田人科に限らず、国語の文章読解において基本的な能力として必要なものではあるが、早稲田人科では特に重要なポイントとなる。

なぜならば、早稲田人科の現代文は見慣れない内容や少し読みにくい題材である場合が多いからだ。

そのような場合でも、文章全体がどういう構造になっているかということを把握していくことが肝要だ。

例えば、文章の冒頭で筆者の主張が書かれていて、その後に根拠となるようなものが列挙されていたり、対比表現があったりなど、現代文を読み解くときに必要な構造認識の基本パターンというものをしっかりと会得できているかということが、文章内容を把握できるかどうかということにとても関わってくる。

そのため、日々の学習の中できちんと文章構造を把握できているか、それを意識して読めているかということが重要となる

そして、文章の中にはポイントとなる文や、逆に読み飛ばしてもかまわない文というものがある。

例えば、抽象的な文から具体的な文という形の文章構造の場合には、全てを包括している抽象的な部分がポイントとなる

具体的な部分については、抽象的な部分を理解できなかった場合に分かりやすく伝えるためのものであるため、抽象的な部分を理解できればざっと読み流していっても問題ないのだ

このような形で、文章構成を理解した上で、それぞれの文の重要度の濃淡のようなものを把握して文章を読み進められるよう、日々の学習を積み重ねていこう。

古文:主語を常に意識すること

古文では、主語を常に意識することが大切だ。

入試の文系科目の中でも、古文は非常に厄介な科目の一つである。

古文は、古文単語や文法を学習し、古文常識を頭に入れてから長文問題を解いていくというふうに、積み上げが必要な科目となってくるため、学習に時間がかかる

しかし、そのように時間をかけてしっかりと学習していたとしても、内容や主語が省かれていることが多いため、本当に丁寧に主語を意識しながら読み進めていき、かつその背景知識もきちんと学習しておかないと内容がつかめない場合が多いのだ。

そのため、古文の長文読解演習のときには、常に“この主語は何か”ということをきちんと意識して文章を読み進め、内容を頭の中でしっかりとイメージすることが重要だ。

このように学習を一つひとつ積み上げていくことで、やっと全体の内容を把握できるようになるため、基礎知識が抜けている人については絶対に取りこぼしのないように埋めていく必要がある。

一方で、基礎知識については完璧に学習できているもののどうしても文章が読めない人は、内容を自分の頭で”先行して”イメージする想像力というものを養っていく必要がある

そして、先ほど述べたように、早稲田人科の古文の特徴として主語が省かれる傾向があるため、そのことも常に意識することも忘れないようにしよう。

漢文:句形知識を固める

漢文の対策としては、句形知識を固めておくことが大切だ。

先ほど述べたように、早稲田人科の漢文においては内容把握問題が多く出題されるが、漢文については古文と違って、きちんと読み進めていけばだいたいの内容をつかむことができる

話のオチもしっかりとあり、ある程度読み進めていくと最終的にどのような話になるのか予想することができ、古文より読みやすいと感じられるだろう。

そのような漢文の対策として大切なのは、基礎知識をしっかりと根付かせておくことだ

それさえできていればきちんと文章を読んで内容を把握できるため、本当に基礎の部分を固めることが重要となる。

その基礎知識の中でも、肝要なのは句形だ

これが漢文文法の8割くらいを占めているといっても過言ではないため、句形はとにかくしっかりと頭に入れておこう。

あとは、書き下し文や返り点についても単独の設問として問われることがあるため、このあたりについても重点的に学習しておきたいところだ。

早稲田人間科学部国語対策のおすすめ参考書

それでは、早稲田教育学部の国語で合格点を確保するためにおすすめの参考書を紹介しよう。

ここでも現代文・古文・漢文それぞれについて紹介していくため冊数が多くなるが、ぜひしっかりとチェックしてもらいたい。

駿台 現代文読解の基礎講義

まずは現代文の対策としておすすめの参考書1冊目を紹介する。

駿台文庫から出ている「現代文読解の基礎講義」だ。

これについては「基礎」とあるが、内容はそれほど簡単なものではない

かなりしっかりとした参考書となっているため、ある程度読解の基礎力が身についていないと進めていきにくいものではあるが、おすすめしたい1冊だ。

なぜかというと、さまざまな現代文を読むときに使える本質的な解き方を学習できるからだ

この参考書の著者が哲学に詳しい方で、“物事の本質から迫っていく”というスタンスで書かれていることが感じられる内容となっているのだ。

現代文の参考書にはさまざまなものがあるが、それぞれの著者のクセのようなものが出やすく、1つの参考書で学習した上で他の参考書で学習しようとすると、また少し解き方が違っていることが多い。

一方で、この「現代文読解の基礎講義」は本当に普遍的な解き方さまざまな文章全てに対応できるような本質的な解き方というところを意識して書かれているためクセがなく、どんな問題にも対応できるような文章読解能力を身につけるために、ぜひおすすめしたい1冊となっている。

この1冊を読めば、評論と小説、どちらについても対策ができるため、そういう意味でも非常に質の高い参考書となっている。

さらに、先ほど述べたように早稲田人科では傍線部の問題が多いが、そのような問題へのアプローチ方法についても本当に質が高い本質的な解き方を解説してくれているため、この参考書を活用してそのあたりについてもしっかりと学習していってもらいたい。

鴨井 拓也(塾長)
鴨井 拓也(塾長)

傍線部に関する設問が多い人科の国語に関しては、読解の基礎講義はドンピシャです。これを完璧に理解できれば、人科の現代文は余裕だと思います。以下で動画の確認をお願いします。

Z会 現代文キーワード読解

現代文対策としておすすめの参考書2冊目は、Z会から出ている「現代文キーワード読解」だ。

この参考書は、現代文の背景知識と語句を学習できるものとなっている。

収録されている語句は200語前後とそれほど多くはないが、本当に現代文で頻出のワードだけが厳選されている。

この参考書を使って語句を覚えてから現代文を読んでみると、すぐに何かしらの収録語句が出てくるほどであるため、非常に洗練された1冊とも言えるだろう。

「現代文キーワード読解」では、現代文で扱われるようなテーマごとの背景知識が説明されていて、さらにその中で出てくる語句についても一つひとつ説明されている。

“○○主義”といったイデオロギーや哲学の話、科学の話など、さまざまな頻出テーマがあると思うが、それらの知識をしっかりと学習でき、なおかつ語彙もいいものだけを抜粋して学習することができるようになっている。

非常にコスパのいい参考書となっているため、ぜひチェックしてもらいたい。

桐原 重要古文単語315

次は、古文の対策としておすすめの参考書を紹介する。

1冊目は、桐原書店から出ている「重要古文単語315」だ。

「ゴロゴ」や「マドンナ」など、いろいろな古文単語の教材がある中でこの「重要古文単語315」をおすすめしたい理由は、早稲田レベルの入試に向けて一番過不足なく単語が収録されているからだ。

古文単語の教材には、表面的に語呂合わせだけで覚えるタイプもあれば、意味・本質を突いているタイプもあるが、古文単語を学習していく上では実はどちらも重要だ。

本質的な意味を頭に入れておくことはやっぱり重要ではあるが、実際にそれだけではやはり覚えづらい場合が多く、語呂合わせのような要素も欲しいという面もあるのだ。

この「重要古文単語315」についてはどちらも併せ持つような内容となっていて、単語の成り立ちなどの本質的な意味を解説している一方で、似たような発音のイラストが横にあるなど、視覚的イメージとして頭に入りやすいように工夫されている。

本質的な理解覚えやすくするための語呂合わせ的な要素、2つのアプローチから解説されているところが、この「重要古文単語315」のとても良いところだ。

この参考書では、重要な意味については赤字で記されているため、この赤字の意味だけ瞬時にアウトプットできる状態にまで仕上げることができていれば、古文単語については完璧に近いレベルにまで到達できるだろう。

河合塾 ステップアップノート30古典文法基礎ドリル

古文の対策としておすすめの参考書2冊目は、河合塾から出ている「ステップアップノート30古典文法基礎ドリル」だ。

この「ステップアップノート」は、文法について学習できる参考書だ。

これは本当に有名で人気の参考書で、学校で配られることも非常に多いものだ。

この参考書の良い点は、それほどボリューム感があるわけでなくさっくりと終えることができるにもかかわらず、古文文法の基礎をきちんと網羅的に学習できるところだ。

「助詞」「助動詞」というように章が分かれているのだが、それぞれの章で知識を埋めるページと、その知識を使って問題演習をするページが用意されている。

きちんとインプットをして知識を固めたあとに演習をすることで、アウトプットしながら覚えたり、覚えられていない抜けの部分を確認したりすることができる。

インプットとアウトプットを交互に行なうという、とても良い形で学習を進めていくことができる参考書となっている。

Z会 古文上達 基礎編 読解と演習45

古文の対策としておすすめの参考書3冊目は、Z会から出ている「古文上達 基礎編 読解と演習45」だ。

これは長文の演習問題の参考書となっているため、単語や文法、背景知識を学習したあとに取り組むものだ。

この参考書には、早稲田のレベルにちょうど合う長文の問題が収録されており、それがとても素晴らしいところだ。

この「古文上達45」については、カラーも使って非常に詳しく解説がされていて、訳はもちろんのことプラスαの知識についても解説されている。

一つの問題を解くことによって、そのプラスαの知識についてもしっかりと身につけることができるのが、この参考書のとても良いところだ。

「45」とあるように収録問題数は45題となっており、そのボリュームも適切なものとなっているため、ぜひチェックしてもらいたい1冊だ。

鴨井 拓也(塾長)
鴨井 拓也(塾長)

ここまで学習できたら一回過去問を確認してください。大丈夫そうであれば、過去問をしっかり演習していきましょう。足りないと思ったらもう1,2冊演習の教材を追加してください。

東進 三羽の漢文 基本ポイントこれだけ!

次は、漢文の対策としておすすめの参考書を紹介する。

1冊目は、東進から出ている「三羽の漢文 基本ポイントこれだけ!」だ。

漢文については、句形が文法の8割という重要な部分を占めるため、この句形をしっかりと覚えることが基本的な学習となる。

この「三羽の漢文」では、本当にわかりやすい形で句形がそれぞれ説明されており、簡単に覚えることができる。

過不足なく句形の知識が詰まっていて、非常に読みやすい上に網羅的な学習もできるのがこの参考書の長所と言えるだろう。

また、漢文は英語と同じようにSVOの形で語句が並んでいるため、基本的なことさえしっかりと頭に入れておけば、細かいところでもその基本知識が適用できる。

あまり細かい知識までは、覚えなくても問題はないだろう。

河合塾 ステップアップノート10漢文句形ドリルと演習

漢文の対策としておすすめの参考書2冊目は、河合塾から出ている「ステップアップノート10漢文句形ドリルと演習」だ。

先ほど述べた古文と同様に、これについても非常にコスパの高い1冊となっている。

この1冊さえ仕上げれば、漢文の文法というものは完全にマスターすることができるだろう。

先ほど紹介した「三羽の漢文」でしっかりと句形を覚えたあとに、この「ステップアップノート」で演習してきちんと学習を吐き出そう。

吐き出しながら、“インプットの際にはこの読み方まできちんと覚えないといけないんだ”というふうに、どの辺りまで学習しておけば問題を解くことができるのかという目安を知ることもできるだろう。

また、古文と同様に、こちらの「ステップアップノート」でもインプットのページと演習のページが用意されている。

インプットとアウトプットのサイクルで、非常に効率の良い学習をすることができるだろう。

早稲田人間科学部国語のまとめ

早稲田人科の国語については、現代文・古文・漢文がそれぞれ毎年同じような形となっていて、それぞれの最後には2つ選ぶ形式の内容合致問題があるところが特徴的だ。

また、古文は文章量としては少ないものの題材が難しいというように、なかなか侮れないところがあるため、このあたりは過去問を活用して慣れていってもらいたいところだ。    

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鴨井 拓也(塾長)
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