【慶應受験生必見】慶應義塾大学の一般選抜受験方法完全攻略 – おすすめ学部と受かりやすい戦略を徹底解説
2025年05月30日 | 慶應義塾大学

慶應義塾大学の一般選抜は、私立大学最上位クラスの難易度を誇る一方で、戦略的な受験により合格可能性を大幅に高めることができる。本記事では、受験生のタイプ別に最適な慶應受験戦略を詳しく解説する。
慶應受験では、以下の5つの主要パターンが想定される:
- 東大京大一橋などの難関国公立大学との併願
- 理系学部に進学したい人
- 社会受験でどうしても絶対に慶應行きたい人
- 文系学部受験で数学をメインにしている人
- 慶應よりも早稲田メインで考えていたり、慶應は最小限の受験にしたい人
それぞれのパターンについて、具体的な学部選択から対策方法まで、実践的な攻略法を提示していく。

慶早進学塾創業者として誰よりもこれまで慶應の入試に携わってきました。慶應の受験を考えている人はこの記事は必読になっているはずです。動画でも丁寧に解説しているので、セットで確認することをおすすめします!
東大京大一橋などの難関国公立大学との併願パターンの攻略法
最初は慶應が第一志望じゃない人向けの内容です。国立併願の人も相当数いると思うので、該当する人はこちらから確認してください。
なぜ慶應は国立併願に向いているのか
慶應は早稲田よりも東大などの国立最上位校との併願で使われることが多い。その理由は大きく2つある。
1. 試験内容がスタンダード
法学部、総合政策学部、環境情報学部を除く大半の学部の各科目の試験がスタンダードである。私立大学の最上位ではあるが、例えば英語でひたすら語彙力勝負となることはない。
むしろ経済学部の英語の英作文や歴史の論述、文学部の英語の記述といったように、割と書かせる試験が多い。このあたりの国公立との併願の相性は非常に良い。
2. 日程が非常に良い
早稲田の場合、政治経済学部が20日、商学部が21日、社会科学部が22日である。他の学部はもう少し日程は早いが、慶應はSFC以外の学部の試験日の最後が法学部の16日である。
国立受験の人は25日26日が一番大事になる。特に地方の人は遠征のことも考えなければならない中で、大事な直前の直前に試験を受けなくて良いというのは非常に大きい。慶應受験してみて、何か最後自分に足りていない部分が見えてきた場合の調整もしやすい。
国立併願におすすめの学部
経済A方式、B方式、商学部A方式、文学部、それから理工学部が特におすすめである。基本的にSFCと法学部以外はどこでも大丈夫である。
経済学部:A方式とB方式の選び方
数学受験なのか、社会受験なのかという部分で、東大京大一橋の人はどちらでも選べる。客観的に自分が数学が強いのか社会が強いのかで決めた方が良い。
社会知識がしっかりしていて、論述対策をやってきたような東大と一橋志望は経済B方式は非常に相性が良い。逆に経済A方式はそのあたりの大学を受けるにしても数学に苦手意識がある人は普通に落ちる可能性がある。
商学部:A方式一択の理由
商学部はどう考えてもA方式である。商学部の数学は難しい年は本当に平均が低くて差がつかないし、割と簡単な年は共通テストと国立2次の勉強をしていれば十分取れる。
むしろB方式にして英語社会の必要得点が上がってしまう場合だと慶應併願する意味がないくらいである。日本で現状唯一の私立大学の英語、数学、社会で受験することのできる学部であり、圧倒的に国立の人が優遇されている。
法学部やSFCが併願しにくい理由
法学部
他の慶應の文系学部と比較してもやはり求められる知識水準が高い。国立のための社会の勉強と慶法のための社会の勉強は異なる。東大一橋でかなり合格が見えている人でもそれなりに対策をしておかないと上手く併願として機能しない可能性がある。
SFC
何よりも小論文が問題である。英語や数学は特に英語は正直語彙レベルが高くて結構しんどいが、そこはまだ何とかなるにしても、普通に国立勉強をしている人がSFCの小論文対策をやっている余裕はない。よほどSFCを気に入っているというのでなければ回避で良い。
小論文の配点と対策
学部によって小論文の配点は大きく異なる:
- 経済:420点中70点(2027年度から小論文は廃止。)
- 文学部:350点中100点
- 法学部:2025年度から450点中100点
- SFC:どちらも400点中200点
SFCは配点が高いが、他の学部は配点に対して実はそこまで高くない。法学部もかなり低い。多少小論文ができなくても英数、もしくは英社の力が抜けていれば全然何とかなる。
経済、文学部であれば過去問数セットやって大事な部分を理解すれば大丈夫である。法学部も過去問中心の対策ではあるが、このレベルの人たちでも自分だけの対策はきついと感じる人は出てくる可能性がある。
他の旧帝大との併願について
東大京大一橋以外の阪大や名大などの旧帝大になってくると話が変わってくる。それらの大学を目指していて、自分がどのくらいの学力にあるのかにもよるが、単純に自分の学力よりも英語、数学、社会の慶應の本番の求められる水準が上がる可能性が一気に増す。
これが東大京大一橋だったら行ける可能性が非常に高いから慶應併願として非常に良いが、2次の問題のレベルが国立よりも慶應の方が高くなってしまったり、自分の受験直前時点での学力が慶應の方が上回ったら、それは抑えではなく、挑戦校になってしまう。
国立併願の受験校数
東大模試や京大模試でかなり良い判定が出ているような人なら2個くらいが多い。
理系の人で理工と経済を受けた、経済、商、経営系統の人で対策最小限にしたい人が経済と商を受けた、看板学部が良いという人が経済と法学部を受けた、といったパターンが考えられる。
1個は心もとない、特に経済1個は足切りもあったりするから、2個で割と安心である。3個以上だとちょっとしんどい。ただし東大模試などの判定が悪いなら慶應も早稲田も含めて受験数を増やした方が良い。

現実には国立併願の人は早稲田の受験も考えますよね。早稲田も含めて考えたいという方はこちらの記事をご確認ください。
理系受験生向けの戦略
続いて理系の受験生です。理系は非常にシンプルです。
理系受験の2つのパターン
理系の人の考え方として、大きく二つに分けられる:
- 理系学部にしか興味がないパターン
- 文系学部も一応視野に入っているパターン
理系学部のみを志望する場合
慶應の理系学部は医学部、理工学部、薬学部の3つが純粋な理系学部である。
理系は大学のネームバリュー重視というよりも入ってから何をするのかを重視することになる。がっつり大学に入って長い時間研究していかなければならないため、ある程度分野に興味がないと、大学生活以降が地獄になってしまう。
そのため自分の行きたい学部系統を中心に受けるということが基本である。
各学部の特徴
- 医学部:まず間違いなく国立医学部の上位を受験するため、特別な議論は不要
- 薬学部:英語数学、化学で、私立専願でも国立併願でもどちらでも非常に受けやすい。ただし2025年度から数学は数学3Cの範囲が入っているため注意が必要
- 理工学部:理科が2個必要で、これが最大の問題となる
慶應理工学部の理科2科目の壁
早慶理工学部以外の私立大学の理工学部系統は原則理科1科目で大丈夫である。最上位の私立大学の理工学部を第一志望にするならもう一科目頑張らなければならない。他の私立大学理工学部とは難易度が大幅に跳ね上がる。
国立併願の場合
東大、京大、東工大あたりであれば非常に相性が良い。特に東大、東工大落ち慶應理工という人は非常に多い。
阪大、名大くらいになってくると、併願する価値があるかという話になってくる。普通に対策したら十分合格を勝ち取れるが、そもそも抑えの私立のために対策をするかという問題である。
私立専願の場合
理科2科目やるなら国立を受けた方が良いという考え方もある。どうしても早慶理工学部が良い、理科2科目受けるのも問題ないというのであればそれで良いだろう。
一方で、理科2科目追加したら、あとは社会で地理か公民で比較的軽めのものを追加しておいて、残りは国語だけである。東京科学大学などは共通テストの得点が他の科目がちゃんとしていればないに等しいし、多少国語が苦手でも理系だから他の国立を受けるなら十分挽回できる。
理科2科目の壁を越えられていればどう選択しても問題ないが、理科2科目の壁を越えるべきではないと判断するなら潔くやめてしまった方が受験勉強が楽になるし、他の大学の合格もついてきやすくなる。
理系の人の成績の伸び悩みで一番多いのが、やることが多すぎてどれも中途半端になってしまうという部分である。
絶対に慶應に行きたい人の受験戦略
ここのパートが一番該当者が多いだろうか。第一志望が慶應でとにかく慶應に入りたいという人向けの内容である。
基本的な考え方
とにかく慶應に行きたいという人は、たくさん受けるしかない。これが基本的な考え方である。
対象となる学部
基本的に対象になる学部は以下の通りである:
- 13日 経済学部B方式
- 14日 商学部B方式
- 15日 文学部
- 16日 法学部
- 17日 総合政策学部
- 18日 環境情報学部
まずこの6つを全部埋めて、どこを削るかを考えるという流れになる。
受験校数の調整
体力に自信があって、慶應落ちたらその時点で浪人というのであれば良いが、それ以外であればさすがに削った方が良い。入試はかなり体力を使うため、試験は3日連続までにするというのが原則である。
削る候補
法学部
法学部の試験が一番難しく、しかも日程の合間にあるためここをカットするというのは結構多くの慶應受験生がやっている。前半3日、後半2日でバランスが良い。必要な知識レベルが非常に高いため法学部はその点で難しさがある。
商学部B方式
大前提かなり高得点勝負であることと、論文テストの好みによる。数学が高校以前のものからまるでダメ、まじで分からないという人はちょっときつい可能性がある。

生徒たちみてて商Bが本当に難しそうな印象なんですよね。Aと比較して最低点が跳ね上がりますからね。また論文テストの対策も重要です。そちらの対策は以下から確認してください。
各学部の特徴
文学部
社会がきっちり仕上がっていて、国語力があればかなり受かりやすい。私立志望の人からしたら特に英語は嫌な出題形式かもしれないが、対策が難しいということはない。
経済B方式
特に英作文や歴史の論述が嫌だという人はかなり多い。そこをカットして、学習のベースを細かい知識をガンガン入れていくというのに割り切るのはありだが、その場合は早稲田も視野に入れるべきである。
基本的に慶應しか見ていないという場合には経済は入れておいた方が良い。文学部同様対策ができないことは全くなくて、しっかり練習すれば十分高得点が見込める。
小論文対策の重要性
大前提慶應に絶対に行きたいと思うなら、どう考えても小論文は対策しなければダメである。他の人がまともに対策できるところではないため、ここでがっつりアドバンテージを取りに行くくらいの覚悟が欲しい。
絶対に慶應という人は早くから小論文の対策を開始させてそこは問題ないはずだ。
SFCの位置づけ
SFCはキャンパスが異なるため、慶應でも本キャンパスでなかったらSFCより早稲田や他大学を優先する人とSFC優先する人に分かれる。
SFC優先なら2学部ともしっかり受けたい。SFCは当日の小論文のできで本当によくも悪くも一発逆転できる。実力通りの発揮だと受かるか怪しいという人がこういう受け方を結構考えるわけで、そのタイプの人がSFCを受けないというのはそもそもあまり理解できない。
学力的に追いついていない部分がある人こそSFCの受験を考えておくべきである。

慶應に入りたいならまずは英語です。一方で小論文は避けて通れません。絶対になんとかすべきですね。こちらの動画をまずは見て、小論文の基本を学んでください。
受験数を最小限にしたい人向け
早稲田重視の場合の問題点
例えば社会受験で早稲田を第一志望にしているが、慶應も考えているという人もいる。この場合は小論文が逆にネックになってくる。早稲田重視で勉強していたら古文漢文の方をむしろ勉強したいわけである。
そういう場合には小論文の対策が重たいSFCや、配点はともかく難易度的にきつい法学部、ほぼ影響がでない経済を除いて文学部も含めて小論文回避という流れは理解できる。
その分早稲田をはじめ他の大学の受験を充実させていけば良い。
早稲田か慶應かの選択
絶対に片方だけしか受けないということまではしなくても良い。
ただ慶應はかなり書かせる試験である。早稲田は選択の試験である。
それを考えた時に、記述論述小論文をしっかり対策してきたという人はやはり慶應重視の日程を組んだ方が当然良いし、逆にそういうのは全くしてきませんでしたという人はある程度メインを早稲田に寄せた方が良い。
慶應を専願で受けるのなら、やはり小論文をはじめ記述の対策をしっかりやって優位に立てるようにというのが前提にあるため、そこをあまりやっていない状態だったら他の大学を優先すべきである。
日程の被りへの対処
早稲田と慶應で日程の被りがある。特に問題になりがちなのが:
- 13日慶應経済学部と早稲田国際教養学部
- 15日慶應文学部と早稲田法学部
- 17日慶應総合政策学部と早稲田文学部
- 18日慶應環境情報学部と早稲田人間科学部
特に15日、18日は悩む人が多い。これは自分が何を優先するのかによる。行きたい方を選ぶのか、相性や受かりやすさを考えながら受かりやすそうな方を選ぶのか、人それぞれである。
2025年度からは早稲田人間科学部で共通テストが絡んでくるため必然的にその得点でどこを受けるか決まるようになってきそうである。

早稲田と慶應ではかなり問題のタイプが異なります。絶対に絞れというわけではないですが、自分がどちらのタイプが向いてるのかを先に把握しておくことは大事ですよね。
数学受験での文系学部攻略
慶應は文系学部でも数学受験ができる学部が多い。かつて私も数学受験で経済学部と商学部に合格している。
対象となる学部
- 11日 看護医療学部
- 13日 経済学部A方式
- 14日 商学部A方式
- 17日 総合政策学部
- 18日 環境情報学部
11日は学部系統的にあまり考えなくて良いだろう。基本13と14をセットで考えて、あとは17、18のSFCを選ぶかどうかというシンプルな話になる。
17、18を選ぶかどうかは小論文を本気で対策するのか、他は早稲田やマーチを受けるのか、またSFCの行きたさがどの程度なのかという部分に関わってくる。
商学部A方式のための社会追加
数学受験でなおかつ慶應に行きたい気持ちがかなり強いなら地理を追加して、受験すべきである。商学部A方式を受けないなら、あまり数学で慶應を受ける強みはない。
SFCは正直英語でも英数でも数学だけでも色々選択肢はあるし、慶應かつ数学だったら商学部A方式は受けるのを前提に話したいところである。
逆パターン:社会メインから数学への転換
社会の方が得意だが、数学も悪くない、学校の定期試験くらいはちゃんとやれてきたという人なら商学部のために数学を持っておくのは良い。でもかなり苦手だったり、もう実質的に、つまり赤点回避くらいのことしかしてなくて、ほとんど未修に近いような感じだったら、それはさすがに回避しようということになる。
受験勉強開始時の数学の立ち位置で考えれば良い。
このケースは文学部、法学部受験ができるから受ける数には困らない。でも数学受験でSFCを受けませんとなると経済と商学部しかなくなるため、さすがに早稲田を視野に入れたくなる。
数学が非常に得意なら商学部、共通テストに問題ないなら政治経済学部、社会科学部、抑え的に人間科学部など色々選択肢はありそうである。
SFCでの科目選択
SFCを受けるなら英数で受けるのがおすすめである。英語も数学もあまり学力的に差はないという場合、一番自分の強みに近い。
注意点として、環境情報学部は2025年度から数学小論文選択の場合数3を含む形になっている点には注意が必要だ。
毎年少しずつ受験科目が変化しているので、必ず最新の情報を確認するようにしてもらいたい。

ちなみに余談ですが、英数受験は結構入ってからチヤホヤされるらしいですね笑
SFCは一芸に特化した人が入りやすい試験であるため、英数どちらもできるということはちゃんと受験勉強してきたという人で、賢い認定されるみたいです。
学部別の特徴と対策
最後に簡単にではあるが、学部ごとの特徴を記載しておこう。
経済学部
A方式(数学受験)
- 国立併願者に最適
- 数学に苦手意識がある場合は要注意
- 小論文の配点は420点中70点と低め
なお経済学部の小論文は2027年度から廃止されることが決まっている。詳しくはこちらの動画で解説しているので確認してもらいたい。
B方式(社会受験)
- 東大一橋志望で社会の論述対策をしてきた人に相性良好
- 英作文と歴史論述が特徴的
- しっかり練習すれば高得点が見込める
商学部
A方式(数学受験)
- 国立併願者には圧倒的におすすめ
- 日本唯一の私立で英数社の3科目受験が可能
- 数学は年により難易度の変動が大きい
B方式(社会受験)
- 高得点勝負になりがち
- 論文テストの好みが分かれる
- 数学が全くダメな人には厳しい
文学部
- 社会がしっかりしていて国語力があれば受かりやすい
- 英語は記述重視
- 小論文の配点は350点中100点
- 慶應絶対志望の人にはおすすめ
法学部
- 慶應文系学部の中で最も知識水準が高い
- 国立併願には対策が必要
- 2025年度から小論文の配点は450点中100点に変更
- 日程の合間にあるためカットする受験生も多い
SFC(総合政策・環境情報)
- 小論文の配点が400点中200点と非常に高い
- 英語の語彙レベルが高い
- 当日の小論文次第で一発逆転が可能
- 国立併願には対策負担が重い
- 学力が追いついていない人こそ受験を検討すべき
理工学部
- 理科2科目が必要
- 東大・京大・東工大併願に最適
- 私立専願なら国立受験も検討すべき
- マーチ理工とは難易度が大幅に異なる
まとめ
慶應義塾大学の一般選抜は、受験生のタイプによって最適な戦略が大きく異なる。以下に各パターンの要点をまとめる。
国立併願の場合
- 経済・商学部A方式・文学部・理工学部がおすすめ
- 日程が国立二次試験に影響しにくい
- 記述・論述形式で国立対策と親和性が高い
- 2校程度の受験が適切
理系の場合
- 理科2科目の壁を越えられるかが鍵
- 医学部・薬学部・理工学部から志望分野で選択
- 国立併願なら東大・京大・東工大レベルで相性良好
絶対合格を目指す場合
- 6学部全てが対象、体力を考慮して3-5校に調整
- 小論文対策は必須
- SFCは一発逆転の可能性がある重要な選択肢
最小限受験の場合
- 早稲田との日程調整が重要
- 記述対策の有無で慶應・早稲田の比重を決定
- 1-2校程度で効率的に
数学受験の場合
- 経済A方式・商学部A方式がメイン
- 商学部A方式のための地理追加を推奨
- SFCは英数受験がおすすめ
慶應受験において最も重要なのは、自分の学力レベル、志望度、他大学との兼ね合いを総合的に判断して戦略を立てることである。各学部の特徴を理解し、小論文を含めた対策を怠らなければ、十分に合格可能性を高めることができる。
受験は体力的にも精神的にも負担が大きいため、無理のない範囲で計画を立て、第一志望校への悪影響が出ないよう注意しながら慶應受験に臨むことが成功への鍵となる。

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